073【ボードゲーム会】2019.8.10②「ラマ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がゲームを遊んだ時の様子を紹介するブログです。
今回は2019.8.10にボードゲームを遊んだ時の模様について紹介したいと思います。
(本編)
「ラマ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 15分
「戦評」
プレイした感想は、シンプルかつ盛り上がるいいゲームでした。
数字カードを使って失点を防いでいくタイプのゲームです。
よくありそうなゲームに聞こえますが違った味を覚えました。
その味として取り上げたいのはシンプルなルールと失点条件のバランスです。
ルールは場の数字カードと同じか一つ大きい数字を出していくゲームです。
しかし、残ったカードの数字が失点になるタイプなので場の数字によって顔色が変わります。
1や2で終われればいいのですが、5や6またラマが手元にある場合はどうしても出し切りたくなります。
ラマカードは10点分の失点です。
周囲にプレイヤーが上がりにまだ時間がかかりそうとみれば、追加でカードを引きます。
しかしそのカードがラマカードだったりしたときは絶叫です。
三人プレイで遊んだのでかなり数字の動きは見やすかったです。
しかし、最大人数6人まで可能なのでさらに大人数でプレイするとまた違った展開になると思います。
その点では幅広いやり込み要素が期待できるいいゲームだと思いました。
ラマカードのデザインもいい感じに砕けていてよりゲームを盛り上げてくれます。
ルール説明も簡単ですので、広い場面で重宝するゲームではないかと感じました。
ぜひやってみてください。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。