0180【麻雀編】四人麻雀とサンマの違い。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が熱中しているゲームについて紹介しているブログです。
今回も麻雀の話題です。
普段四人東風戦の麻雀を遊んでいる私ですが時々サンマをするとなかなか勝てません。
根本的に戦い方を変化させる必要があると思い考えてみたことを紹介したいと思います。
(本編)
・四人麻雀とサンマの違い。
四人大戦のいわゆる麻雀と三人で遊ぶサンマは大きな違いがあります。
サンマでは牌の種類が一つ少ない状態でプレイします。
具体的にはマンズの2~8を使いません。
これによって、サンマではできない役が出てきたりします。
また、メンツのうち順子を作るための鳴きチーができなくなります。
・サンマで勝つためには。
四人麻雀との違いを踏まえてサンマでは重視する点を変化させなければならないと考えました。
まずは、打点の重要性です。
四人麻雀とは違い種類が一つ少ないことで清一色やホンイツなど強い役を作りやすい傾向があります。
したがって、点数の変化が四人麻雀より大きいためスピードを重視しすぎるあまり低い点数で上がり続けても一発でひっくり返されてしまうリスクが大きいと考えられます。
そのため、四人麻雀より若干打点を視野に入れて挑むべきだと考えました。
加えて、トイツの重要性も感じました。
麻雀の実力が大きく出る鳴きの要素がサンマではポンとカンしかありません。
したがって、四人麻雀と違ってターツより鳴くことができるトイツが強くなるケースが大きくなると思います。
麻雀の鳴きは唯一あるコントロール要素なのでうまく使うことが勝利に直結するでしょう。
しかし、牌とのめぐりあわせが大きく影響を与えるサンマではコントロールすることは困難なケースも多くあります。
したがって、一位を取るより三位にならない麻雀を目指すことが大切になると思います。
そうするとより安定した麻雀ができるようになるのではないでしょうか。
最近非常に調子が悪いのでこのようなことを踏まえて次は勝利したいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。