0159【麻雀編】手作りでの頭の考え方。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がおすすめのゲームについて個人見解を書いているブログです。
今回は「麻雀」について考えたことを述べたいと思います。
(本編)
・頭について。
麻雀で目指す形は四メンツ+一雀頭です。
メンツとは123などの階段一セットの順子、111などの同じ種類で同じ数字の刻子が主です。
そして、もう一つ同じ種類で同じ数字や風牌役牌が2枚からなる雀頭が必要になります。
今回は雀頭について考えてみたいと思います。
・頭を重視するメリットデメリット。
頭は手作りの流れで比較的つくりやすいものです。
したがって、序盤で頭候補を抱え込んでしまうことは牌の種類を少なくしてしまい効率的ではないようにも思えます。
しかし、終盤で頭がない状態はテンパイ系が両面待ちなどの良型になりづらく、ピンフをつけられないなど打点面でも劣ることがあるケースもあります。
最近の私の結論から言うと、手作りの序盤から頭を確保したうえでプレイを進めています。
344などの面子候補を雀頭に持っていくのかまた順子候補に持っていくのかの選択として雀頭がまだない場合3を切って雀頭にするようなプレイをしています。
これがケースバイケースでありホントにいいプレイなのかははっきりとは言えませんが結構うまくいっています。
しかし、雀頭を最後の上りに持っていくことのメリットもあります。
待ちの広さには欠けるかもしれませんが非常に読まれずらい待ちになるかもしれません。
したがって、場環をしっかりと把握できる能力があれば場から浮いている牌を予測して待ちにできる柔軟性を持っています。
すでに確定している役やドラが豊富にある場合雀頭待ちは有効に働くかもしれません。
皆さんは手作りの中で頭をどのようにご考えでしょうか。
また、手作りの考え方については未熟なため変化を繰り返すと思いますがそのたびにアウトプットしていきたいと思いますのでご覧になられてくれると嬉しいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。