0124【麻雀編】浮き牌の選択。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が好きなゲームを紹介しているブログです。
今回は、最近最ブームが来ている「麻雀」について考えていることを紹介したいと思います。
(本編)
・浮き牌を切る順番。
皆さんは、配牌が配られてからどのような順番で牌を切っていますか。
もちろん場合によりますが、浮き牌の比較でどちらを切るかは必ず統一した考えを持っていないといけないと感じています。
例えば、19や他風をまず切るのはわかると思いますが、浮いた7と12ターツどちらを優先するでしょうか。
私は、2シャンテン以上なら12ターツ、それ以下のシャンテンなら浮き7を残すようにしています。
2シャンテン以上で12ターツを残す理由は、いくら愚形ターツであっても先制できることは強いので上がりの速さを優先するためです。
それ以下なら、浮き7を残す理由は12ターツから3を引くより、7から5689を引く方が上がりから遠い状態では変化の方が早いと思うからです。
・まず、19、他風を切らない場合。
配牌があまりにも上がりに遠い時は、19や他風も残してプレイするときがあります。
その理由は、上りに遠いほどだ点を重視した手作りの方が早い手を作りに行くより効率的だと思いからです。
いろいろなケースがありますが、一番手軽に、2ハンを作れるホンイツは強いプレイヤーはうまく使うでしょう。
このようなケース以外でも、麻雀では早く上がりを目指すスピードと手役の打点を強くするパワーを比べて選択してくことが多々あります。
スピードもパワーもどちらも大切でバランスよくプレイしなければなりませんが、手配がスピード系なのかパワー系なのかを見極められるプレイヤーの目を鍛えることが麻雀上達のポイントだと思います。
最近は、まずまず安定していますが、少し集中が切れると浮き牌の選択がブレブレになってしまいうまくプレイすることができないことが良くあります。
どんなに、コンディションが悪い時でもぶれない選択を身に着けるようにしたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。では。