0123【ボードゲーム会】2019.12.12「カタン」序盤の生産強化が勝敗を分ける。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がゲームに勝つために戦評を語っているブログです。
今回は、「カタン」をしましたので紹介したいと思います。
(本編)
「カタン」
プレイ人数 3人
プレイ時間 45分
「戦評」
・序盤に強化しきれず。
早速ですが、今回も勝てませんでした。
まずよくなかった点が、序盤の生産拠点の強化をスムーズにすることができなかった点です。
今回の盤面では、麦を獲得することが困難なことを考えたので、あまりサイコロの目が良くない拠点へ麦を獲得するために拠点を置きました。
ここで手にした麦を、序盤の発展カードに投資してしまった場面をしっかりと次の開拓地へつなげなければならなかったのかなと感じています。
獲得した騎士カードで、麦を優位に獲得することができるプレイヤーからもらう作戦でしたが、運の要素がかなりあるのでよくなかったかもしれません。
もっと、最善手があったように思います。
・やはり、目立ってはダメ。
今回、一人のプレイヤーは序盤にとても効率よく生産力を向上させていきました。
圧倒的に、他者を突き放してそのまま抜けるかと思いきややはりこのゲームではそう甘くはいきませんでした。
あまりにも、前に進みすぎると他者からの注目一斉に浴びとことん邪魔されてしまいます。
その結果、序盤で上がったプレイヤーではなく、他のプレイヤーが勝利しました。
・序盤は、都市化ではなく、開拓地を作る方が強いのか。
他者からの注目を考えるなら、序盤にすることとして都市化より開拓地の方がいいのかなと感じました。
その理由は、都市は生産される目が増えるわけではないので、盗賊の配置で邪魔されやすいです。
しかし、開拓地は目の数を増やすことができるので、妨害プレイを序盤の都市化よりは受けにくいのではないかと感じました。
また、早く再プレイしたくなってきました。
次は勝ちます。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
では。