0104【テラフォ編】2019.10.22「タルシス共和国」久々に勝利。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が「テラフォーミング・マーズ」ばかり紹介しているブログです。
今回もプレイしましたので紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 110分
概要 基本+ドラフト
「戦評」
今回の企業は、「タルシス共和国」でした。
特徴としては、盤面上の「都市タイル」の配置を得意とする企業です。
都市タイルは周辺に隣接している緑地タイルを勝利点にする効果があります。
企業の効果を使いこなせば、勝利が近づくと言えます。
結果は1位でした。
やりました。
良かった点を振り返りたいと思います。
良かった点としてあげたいのは、この企業とが得意とする盤面の戦略にこだわり過ぎなかった点です。
企業別にみると、タルシスは盤面の得点を獲得することが優れた企業であります。
しかし、ポイントは都市タイル事態に勝利点はないということです。
したがって、都市の配置を効率的に行ったとしても、緑地タイルがなければ得点はありません。
自分で緑地タイルを置くのには優位な企業ではありません。
さらに、タルシスが相手にいることで、他のプレイヤーは積極的に緑地タイルを置かなくなることも考えられます。
このような想定から、盤面だけではなく宇宙タグのイベントカードでの空中戦を視野に入れてプレイしました。
その結果、盤面も若干優位に進めることができかつ、カードによるパラメーターの上昇率も一歩前に出ることができました。
今回の勝利は考えていた作戦通りに事が運び非常にうれしい勝利になりました。
この調子で連勝していきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。