086【ボードゲーム会】2019.9.15①「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が日々遊んでいるゲームを紹介するブログです。
今回は2019.9.15に遊んだゲーム会の様子を紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
「戦評」
基本セット、4人プレイでテラフォーミングマーズを遊びました。
今回の企業は「タルシス」です。
タルシスは都市配置を優位に進めることができる企業です。
うまく使いこなせられれば、トップクラスに強いとされています。
結論から申し上げます。
結果は同率2位です。
再び、勝てなかった理由を考えていきたいと思います。
理由の一つは、プレイのまとまりを欠いた点があります。
タルシス共和国は、強力な企業と知っていました。
そのため、企業選択で特に考えることなくタルシスを選択しました。
最初に考えていたのは、都市と緑化の称号を最速で取りに行くことを考えていました。
良くなかった点が、初期のカード選択で様々なルートを欲張りすぎ、序盤をうまく進めることができなかったことです。
エコラインのプレイヤーがいたものの、緑化を取りに行きました。
しかし、初期のカードでエコラインについていけないことに気づき、作戦を変更する必要があったと思います。
また、強力な企業なだけあってかなり警戒されました。
植物資源を奪われるイベントカードでは、やはり私を選択するプレイヤーが多かったです。
都市も序盤では増えることはなく、資金繰りに苦労しました。
通じて感じたのは、強力ではあるもののプレイ方法には一技術必要であると感じました。
また、タルシスでリベンジしたくなりました。
早くプレイしたいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう。またです。