096【ボードゲーム会】2019.10.11「テラフォーミング・マーズ」トールゲートはやめられない。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
今回は、4人でプレイした「テラフォーミング・マーズ」について紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
企業 トールゲート
概要 基本、ドラフト
「戦評」
久々に4人でテラフォーミングマーズをプレイしました。
企業はトールゲートです。
電力に特化した企業で、最近なぜか愛着のある企業です。
クレディコーとの二択でしたが、トールゲートへの愛が勝りました。
早速、結果です。
2位でした。
そこそこ迫れたのですが、反省していきたいと思います。
今回の1位はエコラインでした。
やっぱり強い企業です。
作戦としては、初期の10枚配られるカードの中に「鉄鋼処理場」がありましたので、それを使って、エコラインの植物タイル配置時の酸素濃度上昇によるtrトラック上昇のボーナスを封じる作戦を考えました。
その点は良かったと思いますが、負けてしまいました。
敗因としては、空中戦に振り切りたかったのですが、下手に陸へおりてしまったことかなと思いました。
具体的には、中途半端に都市を配置したり、植物産出量を伸ばしたりしてしまった気がします。
基本プロジェクトで都市も建てました。
その資金を途中手元に来た、動物カードなどで得点を伸ばした方が良かったと反省しています。
また、終盤強力なイベントカードを使うことを選択しましたが、それではなく1位のプレイヤーに関係ない褒賞を抑えておいた方が良かったと悔やみました。
カードによる得点は、4点でした。
褒賞を取られてしまうと5点取られてしまうので失敗でした。
しかし、今回は苦手なカードコントロールの点では自分の中では少しうまく回せられたかなと感じています。
そろそろトールゲートが日の目を見れそうです。
頑張ります。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。ではでは。