093【ボードゲーム会】2019.10.2「テラフォーミング・マーズ」どうしても勝ちたい企業。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは必勝を目指す著者がボードゲームの考察をしているブログです。
今回も、「テラフォーミング・マーズ」の紹介に行きたいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 100分
企業 トールゲート
概要 基本、ドラフト。
「戦評」
結果は3位でした。
敗因に迫っていきたいと思います。
今回の企業はトールゲートです。
この企業は電力を得意とする企業で、電力に関係するカードのコストを減らす効果を持っています。
実際のところ、多くのレビューではあまり強い企業ではないとの評価がしてある企業です。
しかし、数回プレイしましたがもう少しうまくプレイできれば勝てるような気がしています。
最近では、何か愛着がわいてきています。
今回よくなかった点は、序盤の方針決定です。
初期のカードから宇宙タグのカードで進めていくことを決めました。
しかし、宇宙タグの方針で動いていたプレイヤーがもう一人いたためドラフトで有効なカードを取り合ってしまいました。
また、ゲームの進みを考慮せず、効果の弱まった宇宙タグのカードを中盤に勝ってしまったこともよくなかったかなと感じます。
その結果、カードの強みを生かせず売却してしまったカードが多々ありました。
途中でも、きっちりと方向展開することが、勝利につながることを改めて感じました。
トールゲートの電力を生かしたプレイをなかなかできなかった点も敗因の一つです。
しかし、トールゲートだからといってこの企業に合った強力なカードを待っていては運しだいになってしまうので、カードの巡りでしっかりと作戦を考えられる力は求められると思いました。
弱小企業といわれていますが、この企業を魅力的に見せられるように大勝利を収められるようにプレイしたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回に続きますのでよろしくお願いします。