0105【テラフォ編】「プロモカード・レビュー」ワクワクの新企業。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がゲームについて紹介しているブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」について紹介したいと思います。
内容ですが、とうとう手に入れることができた「プロモカード」について紹介したいと思います。
(本編)
テラフォーミング・マーズは幾度となく再生産がかかっている、大ヒットゲームです。
私は初版を買い逃してしまい、第二版でやっと手に入れることができました。
しかし、ずっと初版で購入するべきでしたと後悔していました。
その理由は、初版だけ限定の「プロモカード」がついていたからです。
今回やっとのことで手に入れることができました。
ヤフオクで何回涙したことか…
しかし、苦労は報われました。
今回はプロモカードを遊んでない状態ではありますが、レビューしていきたいと思います。
プロモカードは以下のようなカードになっています。
・企業
リサイクロン
スプライス戦略ゲノム科学
アルカディア共同体
・プロジェクトカード
小型小惑星
氷雪藻
自己修復型ロボット
ペンギン
この計7枚です。
個別に紹介していきたいと思います。
『リサイクロン』
どうやら、うまく使いこなすと盤面で戦えるみたいに見えます。
つまりは、植物タイルを配置することで得点を伸ばせるのではないかと考えました。
建材の資源が若干有利なので建材タグのカードも駆使しながら都市タイルも効率的に配置していくような戦略でしょうか。
しかし、建材資源に特化しているわけではないと思います。
『スプライス戦略ゲノム科学』
コントロールが難しそうです。
今までになかった微生物を使うことに特化した企業です。
しかし、微生物から勝利点を得るだけでは勝利することは難しいと思います。
したがって、企業の効果で資金をためて効率的にプレイしていくような作戦でしょうか。
『アルカディア共同体』
マス目を支配できる企業です。
マス目の先取りが一技術いりそうで奥が深そうです。
先取りアクションは強力なのですが、世代ごとに一回しかできませんので、要注意です。
建材資源が10個あるのも強そうです。
初期資金40と合わせて、実質60金の企業となります。
プロジェクトカードのレビューは割愛させてもらいます。
実際の企業の使い心地も紹介していきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。ではまた。