0122【テラフォ編】2019.12.12「リサイクロン」建築して緑を増やすユニークな企業。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が好きなゲームについて語っているブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 140分
概要 基本セット+ドラフト
「戦評」
・リサイクロンの強さ活かしきれず。
今回は、初めての企業「リサイクロン」で挑みました。
企業の特徴としては、建材タグや微生物タグのカードを使えば使うほど緑ためることができる企業です。
建物を建てて廃材をリサイクルして環境を守るようなイメージでしょうか。
惑星にやさしそうでいいですね。
早速ですが、最下位です。
考えたいと思います。
・基本プロジェクトは最重要場面のみにする。
毎回のことですが、基本プロジェクトを効率の良くない場面で使っていることが良くないかと思います。
この見極めが難しいのですが。
実際に、基本プロジェクトの必要な場面はありますが、わずかだと思います。
基本プロジェクトを得意とする企業以外で基本プロジェクトを多く使用していることは、企業を活かしきれていない証拠だと思います。
企業を活かしきるには課題である、カードの効率的な使用を目指さなくてはなりません。
再度考えたいと思います。
・動物王誕生。
今回の1位プレイヤーのゲーム運びには驚かされました。
彼の企業は「インヴェントリクス」で私自身の評価としては難しい企業だと思っていました。
しかし、彼は称号褒賞から全く得点を獲得しないものの、動物や微生物のカード点で勝利しました。
・動物作戦の強さ。
今回の動物作戦で感じたのは、他者から見て作戦を妨害しずらい点です。
ドラフトゲームでいつもプレイしていますが、この時に次にカードを渡す相手を考えて有益なカードをあえて自分が選び渡さないという作戦があります。
しかし、動物カードの妨害は自身にとってあまりメリットにならない場合が多いと思います。
そのため、動物作戦はドラフトの妨害に強い作戦だと感じました。
何回やっても、新しいプレイが現れることからやはり「テラフォーミング・マーズ」は最高のゲームだと感じました。
関心はいいのですが、そろそろ勝たなければと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
では。