0178【雑談編】ボードゲームカフェが新型ウイルスに直面した際の立ち回りについて。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がボードゲーム関連の考えを紹介しているブログです。
最近はボードゲームをすることができないこともあり臨場感のある話題を提供できていないこと申し訳ありません。
しばらくは私の妄想による投稿が続くと思いますが構わない方はお付き合いください。
今回は新型ウイルスが流行している時代にボードゲームカフェの経営はいったいどうしたらいいかを私の考えを紹介したいと思います。
(本編)
・店舗を借りずレンタルゲーム。
複数のグループが密集してゲームを遊ぶことが難しくなることが予想されるため、ボードゲームカフェが店舗を構えてサービスを提供することが非効率と考えられます。
店舗を構えない営業方法を取らないといけないかもしれません。
現在ボードゲームカフェでは多種多様のボードゲームを現物として持っている強みがあります。
今や入手困難なゲームや熱狂的ボードゲームファンからカフェ店主になられた方はとんでもない種類のゲームを持ち合わせている店舗もあるでしょう。
そのゲームをインターネット上で管理して個人グループに期限付きで貸し出すのはどうでしょうか。
すでにあるレンタル商品業と同じ手口でボードゲームを貸し出すことができないかという提案です。
これに関しての細かいレンタル業の規約などは全く分からない非常に無責任な考えです。
・アナログゲームだからこその強み。
このボードゲームレンタルは映像商品のレンタル業とは違いインターネットなどの月額動画配信サービスに顧客を取られることがないと思います。
値段設定などは非常に難しいところです。
ゲームの商品価値で変化させて個数に応じて変化させるのもありですが、月額設定もありでしょう。
こうしてレンタルすることは試しプレイできることで顧客の購買へもつながるかもしれません。
実際にプレイしたゲームを購買できるラインも作るといいでしょう。
業界総じていい影響があるかもしれません。
・注意したいこと。
レンタルをすることで生まれるデメリットも考えなければなりません。
新しいゲームを購入する人が減ることも考えられると思います。
ゲームの販売数が減少してしまうとゲーム自体の生産が減少してしまうため、購買意欲がうまくバランスをとれるシステムづくりが求められるでしょう。
経営者の仕事は商品の発送とおすすめ商品の紹介とインストです。
おそらく食い気味でお勧めしたいゲームタイトルをいくつも持たれてると思いますのでその欲をオンライン上のランキングなどに記載して興味を持った顧客が手に取りやすいようにサイトをメンテナンスすることで商売をうまく運営することを目指すのはどうでしょうか。
科学的な根拠のない素人のつたない提案ですがプロモアマモ関係なしにこれまでお世話になったボードゲーム関係の企業に何か恩返しができないかと思っています。
業界にかかわるみんなで苦境を乗り越えていきたいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。