しのざきとボドゲ会🎲

主にボードゲームを紹介するブログです!

0136【雑談編】正体隠匿ゲームについて。

(はじめに)

こんばんは。

「しのボド」しのざきです。

このブログは愛媛県ボードゲーム愛好家が独断と偏見でボードゲームについて様々な見解を書いているブログです。

今回は、大好きな方も多いと思います〈正体隠匿ゲーム〉について考えたことを紹介したいと思います。

 

(本編)

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・正体隠匿ゲームって何。

自身の正体を隠し様々な目的を目指すゲームジャンルのことをだれが言ったか正体隠匿としています。

具体的に、そのジャンルとして私が考えているものは「人狼ゲーム」「タイムボム」「アバロン」などです。

 

・好き嫌いがわかれやすいゲームジャンル。

この正体隠匿ゲームは好きな方は四六時中しても飽きないくらい好んでいる人もいるほどのジャンルです。

しかし、苦手な方はとことん苦手だと思います。

例えば、「人狼ゲーム」の場合正体を隠すためうそをつかなければなりませんが、中にはうそをつくことが得意ではない人もいると思います。

そういった方がどういう反応をするかを楽しむプレイヤーもいますが、プレイしている側からしたらそれは楽しい時間ではないかもしれません。

・好き嫌いの分かれるゲームこそ得意な人がバックアップを。

そのような正体隠匿がどうも苦手な人でも楽しめるようにするにはどのようにしたらいいかを考えました。

正体隠匿ゲームを得意なプレイヤーがフォローすることが大切だと思います。

おそらく、得意な方はフォローの引き出しを持っているはずです。

具体的には、正体隠匿ゲームの中核となる役職を複数にするとかなり障壁を緩和できるのではないかと思います。

例えば、人狼ゲームでいうと人狼役は一人ではなく必ず複数にすると苦手な方が人狼になってしまったとしても片方がフォローすることができます。

 

このように、正体隠匿+チームでみんな楽しく遊べると考えました。

私も苦手なものの一人なのでよく考えます。

また、みんなで隠匿ゲームをするのが楽しみです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

では。