0134【ボードゲーム会】「人狼ゲーム」人食い人狼は誰だ。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がおすすめのゲームを紹介しているブログです。
今回は大ヒットゲームの「人狼ゲーム」を遊んだ感想について紹介したいと思います。
(本編)
・人食い人狼を当てるゲーム。
ゲームの目的は人々になりすまし人間を食い尽くそうとたくらむ人狼を追放することを目指したゲームです。
ゲームの最初にプレイヤーへ様々な役職を無作為に担当してもらいます。
そうして担当になった役職が人狼なら人々を皆制圧することを目指し、それ以外は人狼を追放すべくチームでゲームを勧めていきます。
・昼と夜を繰り返して人狼をあぶりだす。
ゲームは昼フェイズと夜フェイズに分かれています。
昼は任意の制限時間でプレイヤーみんなで話し合う時間です。
誰が怪しいかわかっている情報の中で相談していきます。
夜は話し合いの結果もっとも怪しい人物を多数決で追放します。
そこですべての人狼を追放することができれば市民側の勝利です。
しかし、人狼を追放できていなかった場合また次の昼と夜を行います。
さらに、夜フェイズでは毎回人狼がプレイヤーを一人追放します。
市民側には有力な情報源となる役職占い師や霊媒師等がいますが、もたもたしていると人狼によって大切な役職のプレイヤーは追放されるでしょう。
・ポイントはもちろん人狼役のプレイヤー。
ゲームの感想として、やはり人狼をどう演じるかが面白いなと思いました。
人狼側は様々な手口で身の潔白を作り出さなければなりません。
ときには全く違う役職に成りすましてあたかも正しいかのような情報を話して他のプレイヤーに疑いをかけるというようなプレイもしばしばあります。
人狼役の様々な発想力がカギを握ります。
人狼は人数に応じて一人ではなく複数人存在することもあります。
その場合は人狼同士のチームワークを発揮しなければならなくなり、よりゲームが面白くなります。
正体隠匿というジャンルでくくられる人狼ゲームのようなゲームは正直得意不得意が分かれるゲームでもあります。
おそらく、好きな方は人狼がやってみたくてしょうがなくなるのではないかと思います。
かなりゲームの名前は知っている日値は多いのではないかと思いますが、まだプレイしたことがない方は是非一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
普段はできるだけしない方がいいですが、思いっきり嘘っぱちをついてストレス発散できる人狼ゲームの紹介でした。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。では。