0102【ボードゲーム会】2019.10.16「テラフォーミング・マーズ」仲間増える。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは、愛媛県のボードゲーム愛好家が遊んでいるゲームについて紹介しているブログです。
今回は、大好きなゲーム「テラフォーミング・マーズ」についてまたまた紹介していきたいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
企業 フォボログ
概要 基本のみ
「戦評」
今回、このゲーム初プレイの方を交えてプレイしました。
ゲームの重要な要素をできるだけわかりやすく説明できるようにイメージを取って迎えました。
しかし、説明の必要がないくらい予習をしてきてくれました。
そのため、説明の時間は最小限で、ゲームを始めることができました。
感謝です。
プレイの結果を先に述べたいと思います。
結果は1位でした。
ギリギリです。
良かった点悪かった点考えていきたいと思います。
結果として勝てましたが、まあギリギリです。
このゲームに関してはそこそこの経験値を積んできたつもりではあったので、初プレイの方には負けないだろうと考えていました。
しかし、過信でした。
初プレイの方は、私より古くからボードゲームをやられている方でゲーム自体の経験値は豊富です。
そのため、私の浅はかな考えとは裏腹に、初プレイとは思えないプレイをされていました。
中でもうまいと思ったことは、勝利点の効率を計算されていた点です。
初プレイで称号の効率性に気づくなど上手だなと感じました。
今回の企業、フォボログはチタン資源に特化した企業です。
プレイ中はそこそこチタンをコントロールできていたのではないかと思いました。
さらに、いいプレイにするためには何が必要か考えました。
今回の場合は褒賞の選択を誤った感じがありました。
私が設立したのは開拓王だったのですが、結果として同率1位で他のプレイヤーにも勝利点を与えてしまいました。
褒賞は、発熱の産出量が豊富にあったため発熱王に行くべきだったような気がしました。
しかし、発熱王は終盤でも、他のプレイヤーに狙われてしまう要素が強いため、安定しているとは言えません。
難しい選択でしたが、褒賞の選び方がまだまだ甘いのかなと課題が残りました。
しかし、今回の順位に素直に喜んで次のゲームも勝利を目指したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみにしてください。
ではでは。