0101【ボードゲーム会】2019.10.16「サンファン」逃げ切れず。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が日々遊んでいるボードゲームについて紹介するブログです。
今回は久方ぶりにプレイした「サンファン」について紹介したいと思います。
(本編)
「サンファン」
プレイ人数 3人
プレイ時間 60分
「戦評」
結果は2位でした。
反省点を考えていきたいと思います。
久しぶりにサンファンを遊びました。
このゲームはカードを使って建物を建てて、建物が生み出す得点を最終的に競い合うゲームです。
ボードゲームの名作、「プエルトリコ」のカードゲーム版といわれています。
最近ではやっていなかったので、ゲームの感覚を失いかけていました。
しかし、すごいもので数ターンプレイすると思いだしてきました。
ゲームの本質を忘れながらも考えていたのは相手の選ぶアクションにしっかり便乗できるようにすることです。
このゲームの最大の特徴は手番プレイヤーが選択したアクションを他のプレイヤーみんなも同じアクションができる点です。
もちろん、選んだ手番プレイヤーには特権として追加の恩恵はあります。
アクション選択では、できるだけ他のプレイヤーに得が生まれないようなアクションを選択するところがカギになります。
裏を返せば次に他のプレイヤーが選びそうなアクションを考え、相乗りを目指すのもゲームのみそです。
したがって、建築士のアクションの際にはできるだけ自分も建物を建てていき、終了間際になったらクレーン「カード名」で得点の高い建物に建て替えて勝利を目指す作戦でいきました。
しかし、建物で独走したもののなかなか重要なカードを引き当てることができず、時間がかかってしまいました。
そのため、相手も状態を整えることができ、最終的に12個目の建物を建設することはできましたが、相手ぷていやーにぎりぎり重要カードを建てられてしまって、負けました。
建物をそのまま独走して勝利を目指してもよかったのかなとも思いました。
その際には、カードの得点を最初から高いものを建てていく考えで挑まなければなりませんでした。
次は、即効プレイも試したいところです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに。では。