094【テラフォ編】2019.10.6 ハンデデスマッチ。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログはボードゲームに関する情報を紹介するブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」について紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 2人
プレイ時間 120分
企業 インヴェントリクス
概要 基本セット
「戦評」
今回の対戦相手は、プレイ回数二回目で細かいルールを確認しなくてはならないくらいの相手でした。
そのため、プレイ経験に差がありすぎると判断してハンデを設けました。
そのハンデの内容がこちらです。
・対戦相手エコライン。
・初期カード10枚無料。
・企業インヴェントリクスで対戦。
なかなかのハードルですが、ベストを尽くせば行けるかと思いました。
ちなみに、インヴェントリクスは、初期アクションでカードを3枚獲得でき、かつカード使用条件を±2できる効果を持った企業です。
企業の強さでいうとあまり強いとはされていない企業です。
結果なのですが。
コテンパンに負けました。
敗因を考えました。
私のプレイはそんなに悪くなかったと思います。
一言にいうと、対戦相手が素晴らしかったです。
完全に甘く見ていました。
相手が非常にうまかった点は、カードコントロールです。
今回の対戦相手はカード点28点ありました。
カードをうまく使用しなければこのような得点はまず取れないでしょう。
具体的には、動物得点を効率的にとられてしまいました。
1.2回目のプレイヤーなら企業の力を活かそうと必死になり、やりたいことが渋滞してしまいうまくいかないことが多いと思います。
しかし、しっかりと企業の特色だけではなくめぐってきたカードを生かしたプレイをされてしまいました。
もっと経験を積めばどんなプレイをされるのか、末恐ろしいです。
次は、ハンデなしでエコライン対インヴェントリクスで勝負したいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また、次回もよろしくお願いします。