092【ボードゲーム会】2019.10.2「テラフォーミング・マーズ」勝利の要因。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログはもはやテラフォーミング・マーズのプレイブログと化してきているブログです。
今回も、そんなブログをジャックしてしまう勢いのゲーム「テラフォーミング・マーズ」について紹介していきます。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
企業 クレディコー
概要 基本、ドラフト。
「戦評」対戦結果は1位でした。
久々の勝利です。
点さとしてはかなり差がつきました。
そのように勝利した要因に迫っていきたいと思います。
今回はクレディコーという企業で挑みました。
特徴としては、初期の資金が57と企業の中で一番資金が多い点があります。
また、20コスト以上のプロジェクトまたは、基本プロジェクトを行った際、のちに4金帰ってくる効果も持っています。
つまり、現金をコントロールすることに特化した企業といえます。
実際のプレイでは豊富な資金を活かして、序盤から大胆なカード購入をして進めることができました。
最初に、「極地の藻類」というカードが手に入ったことは非常にプレイを加速させてくれました。
「極地の藻類」とは、どのプレイヤーでも構わないので海洋タイルを置かれるたびに、植物資源を2つ獲得することができる効果を持ったカードです。
このカードを核に、緑地タイルも効率的に置くことができました。
自身で海洋タイルを置く場合、タイル配置ボーナス「植物資源2」の場所に海洋タイルを置けば、都合4つの植物資源を獲得できるのは大きいです。
その他のカードとのめぐりあわせもよく、今回の勝利の要因として大きかったと思います。
クレディコーはプレイがとてもやりやすかったように思えました。
要因としては、現金に余裕があったことがやはり大きいと思います。
このゲームはカードでのダイナミックなプレイも大切ですが、必ず有利なカードを引けるわけではありません。
しかし、現金さえあれば基本プロジェクトを駆使し、アクションをコントロールすることができます。
クレディコーが強力な企業にあげられている理由が少しわかった気がします。
また使ってみたいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
またです。