0108【テラフォ編】2019.11.6「タルシス共和国」とっ散らかりました。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がボードゲームの魅力を伝えたい思いで書いているブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」プレイしましたので振り返っていきたいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 90分
概要 基本+プロモ+ドラフト
「戦評」
ダメダメです。
3位でした。反省していきたいと思います。
まず、明確に失敗した点は盤面勝負についていかなかったことです。
以前この「タルシス共和国」で勝利を治めることがありました。
その時は、盤面ではなくカードやその他の項目で勝利点を目指す「空中戦」で勝利しました。
この時空中戦が生きたのは、他のプレイヤーの企業がみな盤面で戦える企業ではなかった点がありました。
盤面に強いタルシスでプレイしること自体で盤面をけん制しつつ空中で勝負を決めることができたように思います。
しかし、今回は相手に「クレディコー」がいました。
この企業は相手の動きによって柔軟に戦略を変えることができる強力な企業です。
クレディコーが盤面に動いた時点でしかるべき対応をしなければなりませんでした。
具体的には、海洋予定地などの配置ボーナスによる植物資源の獲得を防止することや、植物の産出量を伸ばすことが必要だったのかなと思います。
非常に痛かったのは、総督の称号をクレディコーに奪われたことです。
一瞬のスキを突かれました。
敵ながら見事でした。
ゲーム中はカードに目移りするあまり、一瞬木星タグを集めに行こうとしました。
空中に気を取られすぎました。
前回は勝利できた企業でも、再びプレイすると再開になってしまうことを考えると改めてゲームの奥深さを感じさせられました。
次は必ず勝利したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。