0103【テラフォ編】「トールゲート」初手、失敗。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がプレイしたゲームを紹介しているブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」をプレイしましたのでその模様を紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 100分
企業 トールゲート
概要 基本+ドラフト
「戦評」
今回引いた二つの企業は「インヴェントリクス」「トールゲート」でした。
決まってるじゃないですか、「トールゲート」でプレイしました。
結果は2位でした。
駄目ですね。
反省を述べていきたいと思います。
いきなりですが、初手番に失敗しました。
内容はというと、あるカードを全く違うカードと勘違いをして戦略を立ててしまいました。
そのカードが「鉱山採掘権」というカードです。
効果としては、盤面の建材またはチタンの配置ボーナスがあるマスに配置することができ、かつそこで得たボーナスの資源の産出量を上昇させることができる優れたカードです。
作戦としては、初手で基本プロジェクト海洋タイルの配置を行って、ボーナス建材2のところに配置し、その後、鉱山採掘権でちょうど隣にある建材2のボーナスが得られるマスに配置することで海洋タイルの2金のボーナスまで得てしまうというプレイをする予定でした。
しかし、実際に使ったのが「自然保護区」というカードでした。
プレイしたのちにカードを確認すると、何やら他のタイルに隣接させずにと書いています。
「ん?」
似て…ませんよね。
平然を装い、はるかかなたの建材2のボーナスが得られるマスに配置しました。
敵に都市を自在に操る「タルシス共和国」がいましたので、相手に与えてしまうと有利になるマスを押さえておくべきでした。
カードを見て思い込んでしまうことが案外あります。
その点を改善することも今後の課題だと感じました。
日々精進で次は勝ちたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。