084【ボードゲーム会】2019.9.10「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県に住むボードゲーム愛好家のゲームプレイブログです。
今回は2019.9.10にプレイしたゲームについて紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
「戦評」
あいも変わらず、再びプレイしました。
今回も基本セットで、二回遊びました。
企業は「トールゲート」「フォボログ」です。
フォボログは、チタン特化企業で、トールゲートは電力特化の企業です。
二回戦やった結果は、3位、2位でした。
あいも変わらず勝てませんでした。
今回二戦通じて勝てなかった敗因を分析していきたいと思います。
反省点は一つです。
称号を獲得できなかった点です。
二試合とも、一つも称号を獲得することができませんでした。
称号には5点の価値があります。
称号は5種類ありますが、3種類誰かが獲得すると称号を獲得することができなくなります。
早い者勝ちです。
この称号を一人のプレイヤーが二つとるようなことがあれば、すぐさま10点差つきます。
この差は致命傷です。
したがって、最低でも一つは獲得しなければ勝利することは難しいです。
重要だとは思っていましたが、改めて重要項目であると感じました。
もう一つ感じたのは、カードを重要度別に分けて考えられるかという点です。
テラフォーミングマーズはカードが一枚として同じカードがないゲームです。
その中でも、強力なカードもあればあまり効率的でないカードもあります。
また、序盤に必要なのか、中盤終盤でも必要なのかを見極めなければなりません。
今回感じたのは、タイミングが広いカードを見分けなければならないと感じました。
そこで見極めたカードはプレイとは少し離れているかもしれませんが、生きてくる可能性が高いカードでしょう。
可能性の高い選択をするのも勝つためのコツであると感じました。
また、これまでの反省と絡めて勝利を目指したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。ではまた。