079【ボードゲーム会】2019.8.27①「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県でボードゲームを楽しむ1愛好家の日々遊んでいるゲーム紹介ブログです。
今回は、2019.8.27にプレイしたゲームの模様を紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
「戦評」
拡張なしプレイで企業は再び「採掘ギルド」で遊びました。
結果はおそらく10ラウンドで83点の2位でした。
1位は「タルシス共和国」で100点越えの圧倒的勝利でした。
再び1位の良かった点と自身の反省を考えたいと思います。
良かった点は序盤に有力カードを取られすぎた点がまず考えられます。
1位プレイヤーの企業「タルシス共和国」は都市に特化した特徴を持っています。
そこに、さらに都市を有利に置くことができるカードを序盤にひかれてしまい苦しくなりました。
都市の配置はこのプレイヤーに得を与えてしまいますが、盤面の得点を抑えるためにどうしても自身も都市をおいていかなくては太刀打ちできません。
都市を置くごとに企業を大きくしてしましました。
しかし、ただ単に1位プレイヤーは引きの運で勝利したわけではないと思います。
ポイントはカード購入のうまさがあると感じました。
よくよく考えるとカードをほとんど無駄にしていないと思いました。
めぐってくるカードがどのような恩恵を生むのか数ターン後にわたって立体的に見えていると考えます。
見習いたい点です。
今回は、強力な企業「エコライン」のプレイヤーもいました。
しかし、タルシス共和国とは相性最悪でなかなか太刀打ちできませんでした。
自身の反省としては、序盤に資金不足の時間が長すぎた点があります。
うまく自身の環境を良好にする仕組みを作り出せず、金欠でプレイしてしまいました。
いいわけですが、カードの引きもなかなか見方につけれず苦しい時間が長すぎました。
カードの引きは完全にコントロールすることができない運要素があるので、序盤のプレイはもっとコントロールできる要素のことを考えてプレイしなければならないと思いました。
例えば、初期の10枚でカードが振るわなければ、序盤にすることは建材算出を狙ったタイル配置ではなく、カードを引きに行くべきであるなと改めて考えました。
建材資源に特化したプレイを心掛けるあまり、最終的に建材をかなり余らせてしまうプレイが続いています。
効率的ではないです。
このような点を考え、次回は勝利したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。ではまた。