078【ボードゲーム会】2019.8.25「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家による面白かったゲームについて紹介するブログです。
今回は、2019.8.25に遊んだゲームについて紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 100分
「戦評」
基本セットで再びプレイしました。
今回は「採掘ギルド」の企業で遊びました。
特徴は建材を得意とします。
結果は、64点で二位でした。
正直勝ったかなと感じていたので非常に悔しかったです。
今回は勝利した一位のプレイヤーが良かったと思う点と、敗因を考えたいと思います。
今回一位だったプレイヤーは「エコライン」でした。
植物特価企業です。
この企業の得意としている緑地タイルによるエリアコントロールは重々警戒していましたが負けてしまいました。
勝敗を分けた点で上げたいのは「動物」です。
最終的な点差を考えたところ大体動物による勝利点差でした。
途中、動物カードを使っていたことには気づいていました。
しかし、それほどの脅威には考えずプレイしていました。
さらに、自分の企業のことばかり考えていて、自身に集まってきた動物要素のカードは考えず破棄していました。
動物カードが最終的に生み出す勝利点はカードによって倍率が異なります。条件が厳しいことはありますが、カードによっては一つ一勝利点のカードもあります。
決してないがしろにしてはいけないカードでした。
この動物を配慮していなかったプレイも一つの敗因化と感じました。
自身の反省点としては、建材特化の企業でしたがなかなか特徴を生かしきれませんでした。
建材タグのカードもなかなか引き当てられませんでした。もう少し、積極的にカードを引いていくことも考えなければならなかったと思います。
最終的に、trトラックで走って逃げ切りを目指しましたが、目測を誤りました。
しかし、次のラウンドを行えばさらに一位との差は広がっていたと思います。
具体的には、見つかっていませんがカードの引きの話ではなくしっかりとコントロールできることで勝利に結びつかせたいと改めて感じました。
次は勝利したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。ではまた。