077【ボードゲーム会】2019.8.22②「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログでは愛媛県のボドゲ愛好家が日々遊んでいるゲームの模様を紹介しているブログです。
今回は、2019.8.22に遊んだゲームについて紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
「戦評」
テラフォーミング・マーズ、プレイしました。
今回も前回同様、基本セットのみで遊びました。
今回はチタンに特化した企業「フォボログ」を選びました。
結果は、77点で一位でした。
実際のところ、ラストラウンドを行えなければ負けていました。
何とか、最後に得点を伸ばすことができて勝利できました。
プレイの中で勝因となった点と、反省点を考えていきたいと思います。
勝因として考えられるのは、エリア得点とカード点です。
エリア得点でよかったのは、都市を置くことのできるカードを終盤のいいところで使えた点です。
序盤から回ってきた都市配置カードを手放さず、保持していました。
その結果ゲームの中で重要度の高まったエリアに都市を置くことが効率的にできたように思います。
二位のプレイヤーが緑特化の企業でした。
そのため、緑地タイルを効率よく置かれていき、中盤まで圧倒的に占拠されていました。
しかし、要所に自信の都市を置くことができ、緑地タイルの進出を若干抑制することができました。
最終的な、点差はわずかでした。
こういった細かいところで勝敗を分けたのかなと感じています。
また、得点が得られるカードも積極的に保持していました。
二位のプレイヤーとは、カード点の差も勝敗を分けたように思います。
反省したい点は、褒賞のタイミングと、資金繰りです。
プレイヤーの中には、エリアマジョリティに特化した緑コントロールのプレイヤーがいましたので、褒賞の開拓王は大いにして奪われてしまいます。
これにいち早く気づいて、第一に別の褒賞へと持っていきたかったのですが、最初に開拓王を取られたのが反省点でした。
また、資金繰りの点でチタン特化の企業であったにもかかわらずチタンを活かしたカードを獲得することがなかなかできず、お金にはかなり困りました。
序盤の厳しい場面にどのように資金を回していくかは考えどころだなと感じました。
次回は、このような点を踏まえて自己の最高得点を上回ることを目指し再び勝利したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。では。