080【ボードゲーム会】2019.8.27②「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県でボードゲームを遊んでいる者の面白かったゲームを紹介するブログです。
今回も2019.8.27にプレイしたゲームの紹介をしたおと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
「戦評」
この日、二度プレイしました。セットの内容は同じです。
愛着がわいたのもあって、再び「採掘ギルド」でプレイしました。
結果はまたも二位でした。
非常に悔しいです。
一位とは三点差でしたが、点差以上に実力差を感じました。
一位のプレイと自身の敗因を考えていきたいと思います。
今回一位が良かった点は、序盤に効率よくパラメーターを伸ばすプレイをしていた点があります。
企業は「惑星間シネマティクス」で企業の中では少し劣るのではないかと考えられている企業でありました。
しかし、めぐってくるカードから最善の方法を考えつつ、こつこつと環境を整えていきました。
このプレイヤーは一回戦でも勝利したプレイヤーで改めてプレイがうまいなと感心しました。
広い視野から、自身の得意分野からタイミング次第で差がつく動物、微生物などのその他も駆使して考えられるすべての要素で得点されたように思います。
今回最終的にゲームを終了させたのは私でした。
その理由としては、見えている得点で私が有利だと考えたからです。しかし、一位は盤面は劣るりましたが、カード点が想像を超える点数を生み出していました。
この点もうまいプレイだなと感じました。
自身の反省点としては、盤面をいち早く伸ばしたいと考えすぎて効率の悪いプレイをしてしまった点がありました。
具体的には、基本プロジェクトによる都市配置を多投しすぎて、資金不足に陥っていました。
今回のプレイは非常に早くメーターが伸びていったので、少し焦ってしまいました。
最善ではない都市配置が少しあったように思います。
また、前回も述べましたが、やはりコントロールできない要素に力を注いでしまった点が安定感を欠いたように思います。
初期の手札を考えると大体流れを感じることができます。
そこで、しっかりとコントロールすべき点を見極める力が必要だと改めて感じました。
このような点を考え、次こそは勝利したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。ではまた。