しのざきとボドゲ会🎲

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091【ボードゲーム会】2019.10.1「テラフォーミング・マーズ」褒賞の選択。

(はじめに)

こんばんは。「しのボド」しのざきです。

このブログはボードゲームを遊んだ後、戦いぶりを振り返って勝利を目指すための個人ブログです。

今回も、先日の「テラフォーミング・マーズ」について考えたいと思います。

 

(本編)

テラフォーミングマーズ」

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bgbscbk.hatenablog.com

 

プレイ人数 3人

プレイ時間 110分

企業 トールゲート

概要 基本セット。ドラフトルール。

 

「戦評」

いきなり結果ですが、3位でした。

悔しいです。今回も戦いを振り返っていきたいと思います。

 

たくさんのミスを重ねてしまいました。

その中で最も反省したい点は、褒賞です。

 

褒賞は、ゲーム終了時にそれぞれ条件ごとにプレイヤーをランキングして1位2位に勝利点が加算されるものです。

 

この褒賞、面白い点は五つの評価項目から選択して設立しなければならない点です。

 

これの意味は、プレイヤーのだれもが褒賞項目を設立しなければ、ゲーム終了時の褒賞の得点はないということです。

また、あるプレイヤーが褒賞設立させると、対象プレイヤーはすべてのプレイヤーになります。

いかに、最終的に自分だけが優位に立っている項目を選べるかがカギになってきます。

 

この褒賞を今ゲームにかかわらず幾度となく誤った選択をしていることがあります。

褒賞の1位には5勝利点が入ります。

褒賞の数は最大で3つではありますが、この得点は勝利に大きくかかわってきます。

 

よくあるケースとして、他のプレイヤーの環境を詳細に判断することができず、他者にも有利になる褒賞を設立してします場合も多いような気がします。

 

後半の大事な場面で褒賞を選択することが多いので集中力を切らさず最善の判断をできるようにしたいものです。

 

最近は、プレイを重ねてはいるのですが、少し同じような場所を足踏みしてしまっているような気がします。

そろそろ上達したプレイですがすがしい勝利を挙げたいものです。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

また、次回に続きます。またです。