0109【テラフォ編】2019.11.12「トールゲート」連敗更新。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が好きなゲームをとことん分析しているブログです。
今回も「テラフォーミング・マーズ」行きたいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
概要 基本+ドラフト+プロモ
「戦評」
まったくいいところなく敗北。
しかし、「トールゲート」キミのせいではありません。
反省していきたいと思います。
・企業選択。
いきなりですが、敗因の一つは企業選択でした。愛すべきトールゲートの前でこんなことを言いたくないのですが。
それでも、最初に手元に来る10枚のカードがあまりにも企業に合っていませんでした。
企業のもう一方は「惑星間シネマティクス」でした。
こちらの企業は建材またイベントカードの使用に特化した企業です。
10枚のカードに大きな特色がなかったのもありより汎用性の高い企業を選ぶべきでした。
いくらトールゲートを好んで勝利したいと思っているとしても、しっかりと企業が活躍する舞台で使用してあげなければ企業に失礼です。
ボクの愛は間違った方向に行ってしまっていました。
したがって、10枚のカードから最も勝利に近い企業を見抜く力をより高めていかなければならないと感じました。
トールゲートの勝利はきっと近いです。
・称号、褒賞。
敗因をさらに上げると、またも褒章、称号を取り損ねた点もあります。
企業を選び、他の企業を見た時点でゲームの始まりから終わりまでを想像して、しかるべき称号褒賞に見向けての行動を考えていなければなりませんでした。
具体的にダメな点は、「採掘ギルド」がいたにもかかわらず「建設師」に少しの望みをかけてしまった点です。
建材タグ8つ以上で獲得できる称号です。
きっぱりと見切って全力で都市を特定数建てると獲得できる「総督」に行くべきでした。
褒賞もすべて部がない、非常に厳しいプレイになってしまいました。
何もなければ「科学タグ」に走らなければなりませんでした。
非常に悔しい戦いになりました。
反省を踏まえてまた、勝利を目指したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。