0110【ボードゲーム会】2019.11.12「インサイダーゲーム」難しいけど、やりたくなっちゃうインサイダー。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が友人と遊んだゲームについて紹介しているブログです。
今回は、ボードゲームカフェなどでも鉄板とされている正体当てゲーム「インサイダーゲーム」をわたくしも遊びましたので紹介していきたいと思います。
(本編)
「インサイダーゲーム」
プレイ人数 4人
プレイ時間 15分
「戦評」
非常に盛り上がりました。
今回は、インサイダーになった時の心得を自分なりに振り返っていきたいと思います。
・インサイダーが目指すこと。
インサイダーは答えを知っています。
目指すことは質問をコントロールして答えを導くことです。
しかし、その質問があまりにも答えを想像させるような質問であるとインサイダー役がばれてしまうかもしれません。
したがって、ちょうどいい流れで答えのレールを敷くことが必要になります。
難しい言葉になればなるほどインサイダーの技量が試されます。
・答えはできるだけ自分が言ってはダメ。
このゲームでは正解を答えたプレイヤーが最初に疑われる仕組みになっています。
したがって、インサイダーが答えを言うとすると庶民側に怪しかった点を提示しないと非常に不利になります。
もし、時間内に答えが出ない場合は全員が敗北となってしまいます。
終盤に答えが出ないとき半ば強引にインサイダーは答えを言わざるを得ない場面があります。
その時、しっかりと言い訳できるようにしなければなりません。
・作戦は幅広い。
まだまだプレイ回数が少ないので浅はかなレビューにはなっていますが、考えただけでも様々な作戦があると思います。
一つは、あえて時間早々に答えを言っちゃう作戦です。
一般的に、庶民はゲーム開始早々答えを言いたくはないと思います。
制限時間をいっぱいに使って、インサイダーがどのような質問で答えを誘導しに来るか様子をうかがいたいものです。
しかし、その逆手を取って、自分より若干テーマを狭めてきたプレイヤーが現れた矢先に、奇跡の質問であえてゴール前まで質問を持ってくるなんてどうでしょう。
いいかどうかは全然わかりません。
ただ、作戦を考えるだけで非常にワクワクするゲームなのは間違いないと思います。
ぜひ皆様にもプレイしていただきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。