082【ボードゲーム会】2019.8.31「テラフォーミング・マーズ」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県に住んでいるボードゲーム愛好家が普段遊んでいるゲームについて紹介するブログです。
今回は2019.8.31に遊んだゲームについて紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 3人
プレイ時間 120分
「戦評」
今回も基本セットで二回プレイしました。
私が選んだ企業は、「フォボログ」「惑星間シネマティクス」です。
シネマティクス、初期の建材が20個あることとイベントカードプレイ時に2金もらえる企業です。
結果はまたも負けました。
2回戦は2点差で敗戦でした。
しかし、今回も戦いを反省して次につなげていきたいと思います。
注目したいのは2回戦です。
このゲームでトップだったプレイヤーは採掘ギルド企業でした。
私が何回やっても勝てなかった企業でしたので、プレイ方法はかなり注目しました。
トップの彼は私が使っていた時と同様に自身の得意とするカードを引き当てられずにいたようです。
私も、この企業は引くカード次第では強い企業なのになと思っていました。
しかし、そのような状況をものともせず彼は勝ちました。
彼のすごい点は、企業の得意分野だけの狭い視野ではなく、めぐってくるカードの中で最善手を打っていたところです。
企業に見合ったカードを引くことができるかは正直運です。
しかし、今目の前にあるカードがリアルです。
企業の特性がどうということではなく、まずは巡ってきたカード、確かな事実から最善手を考えなければならないことを感じました。
その選択は決して、自身の企業とマッチングすることでなくてもいいのです。
目標は勝つことです。
改めて私の視野の狭さを勉強させてもらいました。
2戦目は2点差のゲームだったのですが、終始ゲームのプレイ内容では大きな差を感じさせられていました。
まだまだ、修行が足りないと思ったと同時に、改めて最高のゲームだと感じました。
また、頑張ります。
今回も読んでいただきありがとうございました。
次回またお会いしましょう。ではまた。