0106【テラフォ編】2019.11.2「フォボログ」木星戦略。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が「テラフォーミング・マーズ」ばかりやっているブログです。
早速今回も、熱い戦いの模様を紹介したいと思います。
(本編)
「テラフォーミングマーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
概要 基本+ドラフト「プロモカード有」
「戦評」
結果ですが、3位です。
作戦が失敗しました。
戦いを振り返っていきたいと思います。
今回は、チタン資源を得意とする「フォボログ」で挑みました。
作戦は、盤面を使わない「空中戦」一本でいきました。
カード購入ではありったけの宇宙タグカードをかき集めていきました。
そこであるカードを獲得しました。
それが、「ガニメデ・コロニー」です。
このカードはカードについている「木星タグ」を一つにつき一勝利点にすることができるカードです。
私はすでに木星タグを一つプレイしていました。
これはチャンスと考えました。
さらに、「開拓民訓練キャンプ」を引き当てました。
この時、酸素濃度は4%でした。
開拓民訓練キャンプは酸素濃度が5%を超えてしまうとつかうことができなくなります。
ギリギリ間に合ってくれと祈りました。
しかし、そう甘くはいきません。
瞬く間に、6%へ上昇しました。
そういうこともあろうか、奥の手を考えていました。
それは、「適応技術」です。
カード条件を±2できるカードです。
しかし、さらに上昇しました。
どうしても訓練キャンプはプレイしたいと思っていました。
酸素濃度は8%です。
ここで一筋の光に祈りを託しました。
「特化デザイン」を引き当てることです。
このカードによって、条件をを±4までコントロールできるようになります。
奇跡を信じカードを引きました。
引けません。
祈りむなしく酸素濃度上昇で訓練キャンプは売却です。
盤面点を捨て、その割に空中もうまくプレイできていない中、最後のチャンスが舞い込んできました。
「エウロパより水の輸入」を引きました。
木星タグをさらに勝利点にできるカードです。
これを次のラウンドでプレイできればかなり勝利点はかなり伸びると考えました。
次のラウンドがあればの話ですが、
結局、一歩及ばずゲーム終了しました。
悔しいです。
盤面点が重視されているこのゲームですが、盤面を活かさなくても今度は勝利して見せたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。