0113【テラフォ編】2019.11.21「ヘリオン」一技術いる面白い企業。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が夢中になっているゲームを熱く語るブログです。
今回は「テラフォ編」行ってみたいと思います。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 120分
概要 基本+プロモ
「戦評」
・結果、3位。
最近のゲームで再開記録を連続三回としてきましたので何とか勝利したく挑みました。
結果は3位でした。
最近ではなかなかプレイが回っていたような気がしましたが、勝てませんでした。
早速振り返ってみたいと思います。
・発熱を得意とする「ヘリオン」初プレイ。
今回使用した企業は発熱を得意とする「ヘリオン」でした。意外にも初プレイでした。
この企業は発熱資源をお金として使うことができる、比較的強いとされている企業です。
しかし、発熱をどのように勝利に導くかは技術が試されると思います。
今回は、ヘリオンをプレイするイメージを全くとっていませんでした。
手探りながらプレイを進めました。
・発熱を上昇させて、基本プロジェクトでプレイしする。
ゲーム序盤は、発熱の産出量をとにかく伸ばしていくことを考えてプレイしました。
この企業では発熱を伸ばすことはお金の産出量を上げることと同じです。
こうして稼いだお金で基本プロジェクトをこなしていこうと考えました。
ある程度は作戦通り回せたのですが、負けました。
・褒章,称号で得点をとれず。
良くなかった点として、褒賞、称号をとれなかった点があります。
称号は、trトラックを35以上あげる「造成者」を目指しました。
しかし、他の企業がその他三つの称号を抑え獲得することができませんでした。
褒賞も、発熱王はどうしても取らないといけないと思いましたが、資金として利用していたのもあって一位を取ることができませんでした。
ヘリオンの褒章、称号については技術が試されると感じました。
・カードプレイの少なさ。
それに加えて、カードをあまりプレイしていなかったことも気になりました。
褒賞がどれも優位ではないので、科学タグを最も多く集めることで得点できる「科学王」を狙ても面白かったかと思いました。
しかし、この場では詳しくは述べませんがヘリオンの勝利に必要な要因を少し思いつきました。
次のヘリオンをプレイした際に結果を報告したいと思いますのでこうご期待ください。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。