0118【テラフォ編】2019.12.3「タルシス共和国」タルシスの重要項目。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が好きなゲームを掘り下げて紹介しているブログです。
今回は「テラフォーミング・マーズ」を久しぶりに遊べたので紹介したいとおもいます。
(本編)
「テラフォーミング・マーズ」
プレイ人数 4人
プレイ時間 140分
概要 基本のみ+ドラフト
「戦評」
・結果3位。
今回の企業は都市を自在に操る特徴を持つ「タルシス共和国」でした。
基本セットの企業では強企業といわれている企業です。
やりたかった企業はほかにもありましたが、プレイのイメージはとれていましたので今回こそ勝利を目指してプレイしました。
結果は3位でした。
あれ。
まあ、他のプレイヤーがすごく上手でした。
ということです。
いい点、駄目だった点を振り返っていきたいと思います。
・北と南を抑えよ。
今回の敗因は、南半球の支配が遅れたことです。
タルシスは他の企業と比べて優位に都市を配置することができます。
したがって、火星上の勝利点をうまく取れそうな場所を先回りして都市を配置していくと優位に進められます。
今回の場合、序盤に北半球が発展していくのを見て早めに支配することを取り組みました。
その流れで、称号「総督」も獲得しました。
良くなかった点はそこで一息入れてしまったことです。
他の要素に注視している隙に、まだ発展途上で会った南半球を他のプレイヤーに入られてしまいました。
その結果、十分に都市と緑地の勝利点を与えてしまい、上位になれませんでした。
悔いが残ります。
・基本プロジェクトで序盤は動く。
今回プレイしてみてよかった点は、序盤の立ち回りは良かったのではと思います。序盤は、ほとんどカードを購入せず基本プロジェクトでアクションしました。
これには、企業にマッチしたカードを引くことができなかったことも理由ですが、中途版場に購入しなかったのは良かったと思います。
もし、カード購入をしていたら、「総督」をとれていませんでした。
他のプレイヤーでも引き次第で十分「総督」を取られる場合もありますのでコントロールできる要因を重視してお金を置いておいたことは正解だったと思います。
なかなか勝利が遠いです。
しかし、今回も新しい経験から前進できたと思います。
次は勝ちます。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。