0117【雑談編】最近考えているその人に合ったゲームの勧め方。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がゲームについてあれこれ雑談しているブログです。
今回は最近ボードゲームを全くしたことがない方との話でどうしたら魅力が伝わるか考えていたことを書きたいと思います。
(本編)
・ボードゲームの印象。
最近あった話です。
普段からよくボードゲームで遊んでいる方と、まったく遊んだことがない方も交えてゲームについて話す場面がありました。
話のタイミングがあったので、遊ばない方へ「今度どうですか」と尋ねてみました。
そこで言われたのが、「私みたいに熱い思いがないものがやってもいいのですか。」です。
どうやらそのはとてもボードゲームの敷居の高さを感じていたようでした。
ちなみにその方の情報ですが、pcゲームはもちろん電源ゲームは大好きな方です。
具体的に、ボードゲームの印象として「囲碁」「将棋」「麻雀」などすでに、遊んでいる方とのレベルの差が出てしまい勝てないのではと感じているようにも見えました。
実際にそう思っている人も多いのではないでしょうか。
もちろんそのようなゲームもあります。
しかし、それだけの世界がボードゲームのすべてではないことを伝えなければならないと考えました。
・必ずその人が好きなゲームがある。
私は、普段ゲームをされない方もですが少なくとも電源ゲームをするゲーマーの方は必ずボードゲームが好きだと考えています。
これはマーケティングの考え方を参考にした個人の意見ですが、おおよそ全般のゲーマーを四つに区分できると考えます。
「達成者」クエストなどをクリアすることが好きな人。
「探索者」収集や新しい場所へ行くことが好きな人。
「社交家」みんなでワイワイするのが好きな人。
「殺人者」相手と影響しあうことが好きな人。
ゲームを進めるときこの四つの区分に照らし合わせて紹介するのがいいのではと考えています。
今回の場合だとどうやら、他人との影響というよりはゲームの世界観を大切にしている方のようでした。
具体的にお好きなゲームの世界観は「ダークファンタジー」でした。
ここで照らし合わせるなら、「達成者」「探索者」でしょうか。
そうとなれば、この方お好きなゲームは考えるだけで必ずありますよね。
みんなで協力して目的達成を目指すtrpgなんかお好きそうですね。
ぜひ今度お会いするときはゲーム紹介したいと思います。
皆さんはどのようにゲームを勧められますか
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ではまた。