しのざきとボドゲ会🎲

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055【ボードゲーム会】2019.6.25③「妖怪セプテット」自宅会

(はじめに)

こんばんは。「しのボド」しのざきです。

このブログは、素人ボードゲーム愛好家の体験ブログです。

 

今回も引き続き、2019.6.25に遊んだボードゲーム会の模様について紹介していきたいと思います。

 

(本編)

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「妖怪セプテット」

プレイ人数 4人

プレイ時間 40分

 

bgbscbk.hatenablog.com

 

 

 

ボードゲーム関連ラジオで欲しくなり、即購入してからしばらく経ちましたが、やっと初プレイできました。

端的に説明すると、亜流トリックテイク+チーム戦です。

トリックテイキングゲームの説明は省略させてもらいますが、普通のゲームと違う点が多々あります。

 

まずは、スートが7スートあることです。

だいたい4スートが主流かと思いますので珍しいタイプだと思います。

さらに、各スートで存在する数字が異なります。

赤のスートは6〜12。

青は7〜13。

と言うようにことなります。

全てのスートで共通してあるのは7のカードです。

 

この7カード〈ボス〉をチームで4枚以上獲得することを目指します。

 

 

私も含め、プレイしたみんなトリックテイク初心者と言う状態でプレイしました。

なかなか、最初はピンとかないまま流れていきました。

 

ゲーム開始前にチームで手札を3枚交換するのですが、これでチームの作戦を伝える役目があります。

しかし、作戦もなにも初めてではわかりませんよね。

 

1ラウンド目はゲーム性を掴めずに私のチームは負け。

 

2ラウンド目になるとやっと少しわかってきました。

まず、スートをうまく使い切る点です。

親出番のプレイヤーが出したスートと同じスートのカードを必ず出さなければなりません。

しかし、手元にリードスートがなければ任意のカードを出すことが出来ます。

 

ここがポイントで、ここでトリックを取りたくないので無駄なスートのハイカードを使ったり、トランプスートのカードを使えたりします。

手元にスート数がない方が、手札をコントロールできるのです。

 

2ラウンド目はなんとか勝利しました。

運もありました。

しかし、運と実力のバランスが良くできてるなとも感じました。

 

まだまだ分からない奥の深さを感じました。

リプレイ希望のゲームです。

 

(まとめ)

トリックテイクのチームプレイ「妖怪セプテット」のプレイレビューでした。

 

まだまだ、プレイして深い部分をレビューできたらと思います。

トリックテイクでは「ウィザード」という名作ゲームが手元にありながらまだプレイできていないのでそちらも今後紹介したいと思います。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。

また、次回の投稿でお待ちしてます。