0160【アグリコラ編】2020.3.11 家族って大切。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が今熱いゲームを紹介しているブログです。
今とは言いましたが往年の名作「アグリコラ」について考えたことを紹介したいと思います。
(本編)
・惜しくも2位。
先日二回目のプレイが実現しました。
初見プレイは3人プレイでしたが今回は4人プレイでした。
プレイ人数によって選択できるアクションスペースが異なるのでまた幅が広がりやりたいことをしっかりと選択しなければなりませんでした。
結果は31点で2位でした。
初心者の場合30点以上で上出来のようなので何とか悪くないプレイができました。
しかし、もっともっとうまく回せる方法があると思います。
・つまみ食いプレイ。
今回のプレイをざっくり振り返りたいと思います。
序盤で心掛けたのは、食料供給の基盤を作ることです。
今回の場合進歩カードに合った木材獲得時に食料と交換できるカードで序盤をしのぎました。
5ラウンド目からは羊を飼って畑を作りかまどを買いました。
少しずつ得点に絡む生産設備を作りました。
終盤は個人ボードを埋めることに奮闘しました。
カードできの家に住んでいると3点が入るカードがあったため家には全く手を出しませんでした。
その結果最後まで家族は2人でゲーム終了です。
・家族が大切。
今回畑を使ったプレイを少し試みましたが非常に不便でした。
畑はまず耕し、種を取り、蒔くといった3アクションを擁してやっと収穫に移ります。
家族2人の場合畑を使うのはかなり手厳しいと思いした。
やはり、家族がもっと必要です。
畑のプレイだけではなくゲームの立ち回りとしてできるアクション数は相当このゲームでは重要になってくると感じました。
このゲームは14ラウンドプレイすることが決まっています。
一人目の家族を増やす最短のラウンド数は5ラウンドだとすると家族2人のプレイと3人のプレイを比べると8手番の差が生じることになります。
この差はあまりにも大きいです。
したがって、家族をうまく増やして立ち回ることでもっともっと得点は上げることができると思います。
次のプレイでは最短で家族を増やせるようなプレイをしたと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。