0169【麻雀編】押し引きについて。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がボードゲームに関連することを書いているブログです。
今回は「麻雀」をしていて考えたことを紹介したいと思います。
(本編)
・最近の負けるパターン。
非常に調子の悪い私ですが最近よく負けてしまうケースについて紹介したいと思います。
よくあるのはリーチ負けです。
先制も追っかけも両方です。
私はそこそこ先制リーチの効果を重視しています。
1つは相手にまっすぐ打たせない効果が期待できます。
相手のリーチに対して切る牌を選びながら手作りをしていかなければならないため一定の効果が期待されます。
また追っかけもいい効果があります。
最高の待ちでなくてもリーチ者はツモ切りしかできなくなってしまうので上がり率が高まります。
しかし、先制しても追っかけても負けてしまうのはどうしてでしょう。
・押し引き。
考えなければならないことはそこまで勝負する価値がある手なのかどうかです。
先制のときは追っかけられても上がり切る自信があるだけの手でなくてはならないと思います。
また、追っかけも敵の打点を予想して勝負できるだけの手なのかを考える必要があると思います。
私の場合多少は考えていますが、勝負しなくていい場面でも勝負して負けている気がします。
具体的には敵の先制リーチにカンチャンで勝負したり、喰いタンで勝負したりしています。
あくまでも状況に応じでその作戦も効果が期待できるとは思いますが、確証もないのに勝負していてはまだまだです。
自分の弱い部分をヒシヒシと感じています。
このどのような要素で勝負に行くか行かないかは様々あると思います。
打点や順位、シャンテン数、巡目等です。
様々な要因を細部まで考えて自分のプレイスタイルを形として持ち挑めるように挑戦し続けたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。