しのざきとボドゲ会🎲

主にボードゲームを紹介するブログです!

069【ボードゲームレビュー】【お手軽】「ラマ」シンプルな押し引きカードゲーム。

「ラマ」

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プレイ人数 2~6人

プレイ時間 20分

対象年齢 8歳以上

カードサイズ 56×87

ドイツゲーム用スリーブ ユーロサイズ56mm×87mm用【厚口】スリーブサイズ58mm×89mm 100枚

 

(はじめに)

こんばんは。「しのボド」しのざきです。

このブログは自身の体験でボードゲームの面白さを紹介しているブログです。

 

今回は短時間で楽しめるゲームから「ラマ」の紹介をしたいと思います。

 

(本編)

「ゲームの目的」

手元のカードをできるだけ残さないようにして失点を防ぎましょう

 

「ゲームの流れ」

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カードゲームの紹介です。

手元に配られたカードを出し切ることを目指していきます。

 

手番中できることはこの三択です。

手札を一枚出す。

・カードを一枚引く。

・降りる

 

手元のカードを出すための条件があります。

見えている一枚のカードに書かれている数字と同じか、一つ大きい数字のカードしか出せません。

 

カードは数字の1から6までが書かれているカードラマカードがあります。

ラマカードは6より一つ大きいです。

具体的には、場のカードが6またはラマカードのときにラマカードを出すことができます。

ラマカードの一つ大きい数は1のカードです。

カードを延々と回していける仕組みになっています。

 

誰かが手元のカードを使い切るかみんなが下りると1ゲーム終了です。

終了したときに、手元に残っているカードの数字を合計した数が失点となります。

 1は一失点。5は五失点です。

 

ポイントとなる点は、ラマカードです。

ラマカードは10失点です。

絶対に残したくないカードです。

 

もし、カードをすべて出し切ることができれば自身の失点を減らすことができます

逆転もできるということです。

 

このゲームを繰り返し、誰かが40失点した時もっとも失点を少なくしたプレイヤーが勝利となります。

 

 

(まとめ)

シンプルなルールの中に深い押し引きのあるゲーム「ラマ」の紹介でした。

 簡単ですが、奥が深いゲームです。

周りのプレイヤーの動向を見つつまだカードを引くのか降りるのかを見極めなければなりません。

 短時間で遊ぶことができて、広く楽しめる作品ではないかと思います。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いします。では。

 

ラマ / L.A.M.A AMIGO