064【ボードゲームレビュー】【お手軽】「ボーナンザ」交渉で豆を売って勝利を目指そう。前編
「ボーナンザ」
プレイ人数 3~5人
プレイ時間 45分
対象年齢 10歳以上
カードサイズ 56×87
ドイツゲーム用スリーブ ユーロサイズ56mm×87mm用【厚口】スリーブサイズ58mm×89mm 100枚
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは毎回個人的におすすめのボードゲームを紹介しているブログです。
今回は豆といえばこのゲーム「ボーナンザ」というゲームについて紹介したいと思います。
(本編)
「ゲームの目的」
豆を売って一番お金持ちになった人が勝ちです。
「ゲームの流れ」
ゲームの進行はカードを使って進めていきます。
カードは6.8.10.12.14.16.18.20の数字が書かれています。
それぞれのカードが異なる種類の豆を現しています。
このカードを自分の畑に植えていき、ある条件を満たした時に売ることによりお金を得ることができます。
実際の流れについて説明します。
次のことを順番に行います。
1.豆を畑に植える。
2.山から豆カードを引き交渉する。
3.交渉後その豆カードを植える。
4.手札を補充する。
1.豆を畑に植える。
プレイヤーは特定枚数豆カードを所持した状態でゲームスタートします。
1.では手元の豆カードを畑に植えだすアクションを行います。
必ず一枚は豆カードを新しく畑に植えなければなりません。
その後、任意で二枚目の豆カードを植えることができます。
1手番で植えられる豆カードは最大でも二枚になります。
自分が所持している畑は3.4人プレイなら三つ、5人なら二つと決められています。
豆カードの植え方として、同じ畑には同じ豆カードしか植えることができない条件があります。
畑に同じ豆を植えていくことで豆が熟成していきます。
それぞれの豆は熟成度が違いますが、豆が熟せば豆を売ることができるということです。
この仕組みをカードを積み重ねていくという形で表現されています。
さらに、一定条件を満たせば売ることができるようになりますが、さらに熟成させて価値を上げることもできます。(キャラクターの下に還元率)
プレイヤーの判断で最も良いタイミングで豆を販売することをめざじます。
このゲームのポイントとなる点は、豆カードの選び方です。
なんと手元に配られたカードは配られた順番を入れ替えることができません。
カードは手元の右から順番に解決していく必要があります。
まだまだ説明する要項があるため今回は、前編ということで後編に続きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。では。