058【ボードゲーム会】2019.7.13「シビライゼーション 新たなる夜明け」自宅。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県在住のボドゲ愛好家の日ごろをご紹介するブログです。
今回は2019.7.13に遊んだボードゲーム「シビライゼーション新たなる夜明け」についてプレイレポートを紹介したいと思います。
(本編)
「シビライゼーション新たる夜明け」
プレイ人数 4人
プレイ時間 インスト込み4時間「都合により途中終了。」
やっと初プレイできました。
名作シビライゼーションは文明発展形ゲームで以前から親しまれてきました。
今回発売された新たる夜明けでは、過去作に合ったプレイ時間の長さを改善してお手軽になった作品です。
過去作はやったことないのですが、プレイ時間の面は今作品もかなりかかってしまいました。
プレイの感想としては、かなり手番の選択にいいジレンマが効いてて悩ましくて深いゲームでした。
プレイヤーは手番に5種類のアクションから1つ選ぶだけのシンプルな流れですが、それが悩ましいです。
ゲームのミソは同じアクションを選びすぎるとアクションの力が弱まってしまう点です。
端的に言うと、手番に選ばなかったアクションはワンランク効力を増していきます。
ゲームの流れで、今アクションをしたいのに力が足りないので数ターンほかのアクションで回して待たなくてはならないことが起きてきます。
その間、いかに無駄なくターンを回してくかが重要になってきます。
加えて感じたのが、もっとよくフォーカスカードを確認して作戦を考えるべきなのかなと感じました。
フォーカスカードの改善は手番のバリエーションに大きくかかわってきます。
初プレイでしたのでみんな確認せずプレイしました。
おそらく知った次回のプレイではスピーディに進むのではないかと思います。
今回は都市の重要性をまざまざと感じさせられました。
勝利に密接に関係してる世界遺産は都市があるところにしか建設できません。
また、ゲーム中重要な交易トークンを獲得するためにも都市が関係してきます。
ゲームの進行と都市の関係性も考え直さなければならないと思います。
また、今回細かい点を多々誤ってプレイしていました。
これによってプレイ時間が大きく増えてしまったのかとも感じます。
次の日の都合上、最後までプレイすることができませんでしたが、とても充実したゲーム感でした。
まだまだ考えがまとまっていませんが、近々再プレイしたいです。
さらに踏み込んだプレイレビューにこうご期待ください。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。