036【ボードゲーム会】2019.5.16①「カタン」自宅会。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは、とある田舎者がボードゲームの面白さを広めようと紹介しているブログです。
先日ボードゲームを遊べたのでその模様を紹介したいと思います。
(ゲーム紹介)
「カタン」
[プレイ人数]4人
[プレイ時間]90分~
[戦評]
久々に〈カタン〉4人プレイしました。
結果は90分の泥仕合の末何とか勝利。
9点を2人のプレイヤーが獲得してから後一点がまあ遠いことでした。
ぐだぐだしてたら、周りのプレイヤーも点数を伸ばしてきて、気づけば接戦でした。
今回意識した点は、サイコロの出目です。
カタンはサイコロの出目によって資源を獲得して都市や道を作り勝利を目指すゲームですが、サイコロの出目は運なのでコントロール要素として自由交渉があります。
しかし、交渉には多少能力差が出るためサイコロの運は重要です。
そのことを考え、盤面の初期配置はゲームの序盤に必要な資源を優先するのではなく、どのような資源であってもサイコロの出目が高確率なところを狙いました。
このゲームは何でもいいので資源を持っていないことには交渉もできないし、状況を改善させることができません。
そこで、序盤には必要ないようなものでもたくさん持っていれば交渉の材料にもできるし、自分の算出しやすい資源の交易所を抑えることで必要な資源を手に入れることもできます。
今回は、初期配置を一番最初にしましたが、二つの6のマスを押さえました。
一つは鉱石マスで、さらに鉱石2個1貿易も押えました。
しかし、その要素そ見み見みえでしたのですぐ盗賊を置かれ機能しませんでした。
あれは、素直すぎたなと反省しました。
ゲームの序盤カタンで時々ある2や12のオンパレードでしたのでかなりヒヤッとしましたが、中盤から後半はやはり6や8が出てくれて確率の大切さを改めて感じました。
9点取ったのちに、都市の材料がそろい勝てると思いきやおける都市がなくなっていたなど建築物が有限な要素も再確認し、都市化の大切さにも気づけました。
やはりよくできたゲームですね。
早くも再戦したい気持ちになってきました。上がる直前のドキドキ感また味わいたいですね。
次回もゲーム会の続き紹介したいと思います、
今回も読んでいただきありがとうございました。また会いましょう。