しのざきとボドゲ会🎲

主にボードゲームを紹介するブログです!

034【デュエマ編】「デュエル・マスターズ」どんなゲーム。

(はじめに)

こんばんは。「しのボド」しのざきです。

このブログは田舎者のボードゲーム愛好家が体験談を書いているブログなのですが、本日は前回に引き続き「デュエル・マスターズ」について紹介したいと思います。

 

(デュエマの遊び方)

デュエマっていったいどのようなゲームなのかについて紹介します。

 

「目的」

f:id:bgbscbk:20190521193131j:image

二人専用のカードゲームで、相手プレイヤーを直接攻撃することができれば勝利です。

実際のところ、プレイヤーはシールドというもので守られています。

そのシールドをカード駆使して破りプレイヤーに攻撃することを目指します。 

ゲームのイメージを具体的に説明していきたいと思います。 

 

「プレイの仕方」

プレイヤーはお互い40枚のカード「デッキ」を作りプレイします。

多様なカードから自分だけの組み合わせのデッキを作るのも楽しみの一つです。

 

デュエマの流れは以下のようになっています。

①前回の自分の手番に使用した、マナ、クリーチャーを再び使用できるようにする。

②カードを一枚引く。

③任意でマナゾーンにカードを置く。

④任意でカードを使う。

⑤任意で各対象を選択して攻撃する。「相手のクリーチャーやシールド」

⑥相手のターンへ。

これを順番に行っていきます。上記のアクションの順番を前後することはできません

 

 

ゲームの開始時、デッキ40枚のうち五枚をプレイヤーを守るシールドとしてシールドゾーンに置きます。

そののち、もう五枚を初期手札として引きます。

残りの30枚を山札としておきます。

これで準備完了です。

ここからターンごとに上記のアクションを行い、勝利を目指します。

 

カードの役割として大まかに二つあります。

クリーチャー 相手を攻撃したり、自身に効果があったりします。コストを支払って出す「召喚」したターンは攻撃できません。「召喚酔い」次の自分のターンから活動できます。

 

呪文 即時効果を使用して捨て札にします。呪文は攻撃できません。

など。

 

カードの種類は五種類ありまして、火、自然、光、闇、水文明があります。

 

それぞれ特化した能力があります。

火文明は、スピード。

自然文明は、様々なカードを使うのに必要なコストコトロール。そのコストをこのゲームでは「マナ」といいます。

光文明は守り。

闇文明は破壊。

水文明は、カードコントロール。等。

同じ種類の文明で戦うのはもちろん、複数の文明を使うことも可能です。

 

カードを使用するのにコスト「マナ」が必要です。

 

マナは特定の場面で手札のカード一枚を犠牲にすること「マナゾーンに置く」で1マナつくることができます。

各ターンマナは一枚までしか増やせません。

 

このマナを使うことによってはじめて手札のカードが使用することができます。

注意点として、使いたいカードの文明と同じ文明のマナカードでないとカードは使用できません。

マナのカードが火文明しかない場合、火文明のカードしか使えません。

多くのマナが必要なカードは準じて強力なカードになっています。

 

ゲームの序盤、中盤、終盤にそれぞれ活躍できるカードをバランスよく組み合わせることがデッキ構築のポイントとなります。

戦略を考えるうえで重要となる手札は、基本的に各ターン開始時に一枚しか補充されないので手札は非常に重要です。

ここに重要なカードを引けるか運要素があるのも面白い点です。

もちろん、コントロールできる要素もあり、重要なカードは複数枚デッキに入れておくことにより、手札に引き入れる確率を上げるなどの工夫もできます。「同じカードは基本的にデッキに四枚まで。」

 

戦略は無限大。どのような方法で相手を直接攻撃するかのロジックを考えるのが醍醐味です。

 

 (まとめ)

わずか40枚のカードをうまく組み合わせて、いかに早く相手プレイヤーを攻撃できるかを競うゲーム「デュエル・マスターズ」の紹介でした。

 

もっとも基本的なことしか記していないため、現在は様々な仕組みが追加されています。

しかし、その仕組みもそれほどは複雑ではありません。

過去にプレイした経験がある方ならば対応できると思います。

ゲームを紹介したところで最新のデュエマがどのようになっているか引き続き「デュエマ編」で紹介していきたいと思います。

 

最新カードはこちら。デュエル・マスターズTCG DMRP-09 超天篇 拡張パック 第1弾 新世界ガチ誕!超GRとオレガ・オーラ!! BOX

 

今回も読んでいただきありがとうございました。また良かったら読んでいただけると嬉しいです。