037【デュエマ編】「デュエル・マスターズ」最新作購入。超GRとオレガオーラ。前編
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは本来はボードゲーム紹介ブログなのですが、今回はデュエマ編といって番外編を紹介したいと思います。
「デッキ購入」
対戦したい気持ちが覚めない中、友人が付き合ってくれやすい方法を考えて最新のスタートデッキを二つ購入しました。
それがこちら。
「ジョーのガチャメカワンダフォー」
「キャップのオレガオーラデリート」
ちょっと何言っているかわかりませんが…とにかく購入。
なんか最新のデュエマは私たちの世代と比べ作画の雰囲気もかなり変化している印象です。
デュエル・マスターズ TCG DMSD-09 超GR スタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート
デュエル・マスターズ TCG DMSD-08 超GR スタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー
最新作では二つの特徴的な新たな要素が盛りこられたようです。
一つは「超GRゾーン」です。
「超GR」
超GRは[超ガチャレンジ]と読むそうです。
何やら、山札と捨て札置き場[墓地]の間に新たに超GRゾーンというエリアがもいけられるようです。
ここに裏面が今までの黒地デザインと違い白地の専用カードの山札を置いてプレイします。
これが必ず必要になるのではなく、従来通りGRゾーンなしでもプレイ可能です。
少し踏み込みますと、専用のカードを超GRクリーチャーといいます。
超GRゾーンにおけるカードの枚数は12枚ぴったりでなければならないみたいです。
普段のデッキは40枚でしたよね。
さらに、同じ超GRクリーチャーは二枚までしか入れることができません。
これまでのデュエマでは同じカードは基本的には4枚まで入れることができました。
いったいどのようにこのゾーンを使うのでしょうか。
「使用方法」
最新のカードの効果このようなものがあります。
〈超GR召喚する。〉
このようなカードの効果を使うとGRクリーチャーを紹介できます。
その意味は超GRゾーンの一番上のカードをコストを支払ったものとして出す。という意味です。
つまり、スマホゲームなどでおなじみの〈ガチャ〉あの仕組みで無作為に超GRクリーチャーを召喚することができるということです。
自分の持っている強力なクリーチャーが運よく出てくるかドキドキする仕組みになっているみたいです。
また、コストを支払ったものとして等あえて回りくどい効果になっている点は、コストを支払わず召喚することに影響する従来のカード効果を掻いくぐるためのようです。
正直なところこれって強いの?
という感じなのですが、実際に使ってみないとわかりません。
次回はもう一方の新システム「オレガ・オーラ」について説明したいと思います。
ここまでお付き合いありがとうございました。
またお会いしましょう。