038【ボードゲーム会】2019.5.16②「愚かな牛」「ボブジテン」自宅会。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは、ボードゲーム人口を増やそうと面白さを伝えているブログです。
今回は、先日遊んだゲーム会から盛り上がったゲームを紹介したいと思います。
(ゲーム紹介)
「愚かな牛」
プレイ人数 4人
プレイ時間 30分
[戦評]
配られた手札をいかに早く使い切るかを競うお手軽ゲームです。
詳しいゲームの説明は「ボードゲーム レビュー」で紹介していますのでよかったらご覧ください。
いかに失点を少なく乗り切るかなのですが、手札の引き運もありますし、コントロールできる点もありよくジレンマが聞いています。
パスでコントロールしていると、上がられてしまい手札数のペナルティーを取ってしまいそうになります。
周りのプレイヤーの手札が残りどれくらいかを常にチェックしてタイミングを見計らって手札コントロールはしていかなくてはなりませんね。
1ゲームして4失点で終えられました。
最後、手札二枚のこしでウマの失点が回ってきたところをウマ二枚で上がれたのはかなり気持ちよかったです。
「ボブジテン」
プレイ人数 4人
プレイ時間 20分
[戦評]
トニーターンに一言目で助詞を使う支離滅裂な始まりでしたが、非常に盛り上がりました。
やはり、出題が楽しいゲームですね。
正解をすると出題する権利が得られるのですが、なかなか答えることができずもどかしかったです。
自ずと正解を目指して本気になれて改めていいゲームだと思いました。
そして、難易度の高いお題はパスすることもできますが、あきらめず伝えきることがいいですね。喜びもひとしおです。
今回感じたのは、あまり意識しませんでしたが友人の意外な伝えるセンスを感じることがある点です。
大喜利ゲームが大の苦手な友人が、ボブジテンでうまく伝えていてまた別の能力なんだなと発見しました。
このゲームの得点方法で一時カードの裏面の数字が得点というルールでプレイしていた時、得点の高いカードをあえて答えない等のゲーマー同士ならではの問題があり、ルールを見直したいと考えていました。
今回は、単純にカードの枚数を得点としたところうまい具合に修正できた感じでしたので今後は枚数がそのまま得点になるルールで行おうと思いました。
皆さんはどのようなルールで行っているでしょうか。
(まとめ)
「カタン」「愚かな牛」「ボブジテン」以上ゲーム会の内容を紹介しました。
次回はどのようなゲームが遊ばれるでしょうか。ご期待ください。
今回も読んでいただきありがとうございました。また次回の投稿でお会いしましょう。