039【ボードゲーム会】2019.5.18「ドラゴン・マスター」自宅会。
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログは、愛媛県の田舎者がボードゲームの紹介をするブログです。
今回は先日やった二人用ゲームについて戦評をまとめたいと思います。
(ゲーム紹介)
「ドラゴン・マスター」
プレイ人数 2人
プレイ時間 20分
「戦評」
このゲームは二人用ゲームです。
お互いの手札を交互に置きあって最終的に並べられたカードから計算する、お互いの勝利点を競います。
私のボードゲームポリシー「常勝」を胸に持って今回も挑みました。
が、負けてしまいました。
悔しいですね。何がいけなかったか考えたいと思います。
今回考えたのはお互いの持っているカードを読む力です。
カードは一種類五枚ずつしかありません。
したがって、最初に配られるカードを見ると相手と自分のカード枚数からおおよその相手がある種類のカードを何枚くらい持っているか想像できます。
ゲームがうまくできている点として、すべてのカードを使わないため、四枚はゲームから除外されています。
そこで完全に読むことはできませんが、確率を考えることはゲームをコントロールする点で大切でしょう。
例えばカードが五枚すべてあるとは考えず、四枚程度ではないかと考えてしまいがちなところはポイントではないかと考えました。
その五枚目はもし自分が持っていたなら、出し方を工夫して相手に持っていないようにふるまうのもゲームのコツなのかなと感じました。
ゲーム中カードの枚数がばれてしまうような反応をしてい待った瞬間がありました。
あれはいけなかったと反省です。
お互い三枚目のカードはどうしても出したくはありません。その理由は最終勝利点破裂の四枚目のカードで決まってしまうからです。
したがって、お互いの列に三枚目のカードを置くことは次の相手の手番で列の価値を決めさせてしまいます。
しかし、価値を決めるより先に解決しなければならない状況を作り出すのも一つのポイントかなとも思います。
あと先手不利なゲームであるのかなとも感じました。
私のゲーム展開がうまくなかったのが原因なのか三枚目をおなかくてはならない場面に先になってしまうことが多かったです。
二セット先取のゲームなのでその点は先手後手を入れ替えてゲームするのをお勧めします。
次は勝ちます。「常勝」「常勝」
今回も読んでいただきありがとうございました。
また、時間が許せば読んでくれると嬉しいです。それでは。