0167【雑談編】今更なぜアナログゲームなの。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家がボードゲーム関連の個人的考えを勝手に述べさせてもらっているブログです。
今回はなぜ遊びの内容が発展を遂げている中アナログゲームに魅力を感じるかについて述べたいと思います。
(本編)
・進化し続ける遊び。
昨今には私たちの想像をはるかに超えるような表現が可能になっている電源ゲームがどんどん表れています。
まるで本当にプレイしているかのような音楽やグラフィックに驚かされるばかりです。
しかし、このような時代になぜボードゲームをしている人たちがいるのでしょうか。
この理由について少し考えを紹介したいと思います。
・プレイヤーが隣にいる楽しさ。
ボードゲームの特徴として遊ぶ人が実際に目の前に存在します。
電源ゲームでも今やインターネットを介して隣にプレイヤーがいるような感覚でプレイすることは可能になってきています。
しかし、ボードゲームでしか感じることができない感覚があると思います。
それはプレイヤーのしぐさです。
ボードゲームの非常にユニークな点はゲームを考えたデザイナーが巧妙に作られたルールの中で遊ぶのはもちろんなのですが、もう一つ相手のリアクションという要素が加わって初めて一つのゲームになります。
つまり、相手との駆け引きが大きな勝利要素なってくるわけです。
最近楽しんでいる麻雀は顕著ではないでしょうか。
インターネット麻雀とリアルな麻雀では駆け引きという技術が大きく異なると思います。
ネットで勝利を積み重ねているプレイヤーでもリアル麻雀で同じようには勝てないと思います。
この人同士の駆け引きは電源ゲームでなかなか表せない要素かと思います。
逆に言うとボードゲームの強いプレイヤーは総じて駆け引きがうまいとこれまでの経験で感じます。
まとめると今回紹介したかったボードゲームの楽しい要因として「駆け引き」を紹介させてもらいました。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。