0139【ボードゲーム会】2020.1.12「オーマイグーッズ」仕立て屋で勝利。
(はじめに)
こんばんは。
「しのボド」しのざきです。
このブログは愛媛県のボードゲーム愛好家が友人と遊んだゲームについて紹介しているブログです。
今回は以前紹介しました「オーマイグーッズ」を再プレイして考えたことがあったので紹介したいと思います。
(本編)
・仕立て屋で勝利。
久しぶりにプレイしましたが、見事勝利しました。
流れとしては、レンガでお金を集めて、織物施設を作り続けれ、仕立て屋へのチェーンがうまく稼働して勝利することができました。
・炭焼き小屋を最大限に生かしたチェーンが強い。
再プレイして感じたのは、チェーンをどう使うかで勝敗が分かれることです。
様々な施設がありますが、どうやら生産チェーンが炭を含めた二種類ある商品が強いのではないかと思いました。
炭+資源のチェーンでは一回に二つ商品を生産することができます。
もちろん、炭を使う商品は安い品物が多めです。
しかし、二枚生産することは二倍の価値があるということなのでいくら等価の価値の商品に匹敵することになります。
さらに考えたいのは、安い商品を生産するがチェーンが強い施設は稼働の資源が一回で高価な品物を生産する施設の稼働より容易であることが大きいと思います。
施設が生産することができなければチェーンは発揮しません。
今回、二戦目で牛から肉戦略で挑みましたが、なかなかうまくいきませんでした。
牛を肉にする施設を稼働させるにはたくさんの資源が必要になり、場合によっては多くの手札を犠牲にして稼働させなければなりません。
これでは、稼働がしやすい手軽な施設でたくさんチェーンをする方が得なのかなと感じました。
・手札の重要性。
さらに考えたのは、手札の重要性です。
施設の稼働や、チェーン等で手札を使うことがありますが、手札を極端に減らすことは立ち回りを難しくすることを感じました。
その理由として、手札が多いということはそれだけ必要な資源を獲得できる可能性を高められるということだからです。
手番の初めに手札をすべて交換することができますが、手札が多ければそれだけほしい資源を集めることができる確率を伸ばすことができます。
このゲームの土台はカードの引き運が大きい要素としてあるので完全にコントロールはできない中、最も確率を高めるプレイが求められます。
その一つのスタイルが手札をある程度確保してプレイすることではないかと感じました。
慣れてくるとサクサクとプレイできる半面、非常に奥の深い言いゲームだと改めて感じました。
またプレイしたいです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
では。