066【雑談編】「愛媛新聞のボードゲーム関連記事を読んで感じたこと」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
このブログはボードゲーム関連の話題に対して取り上げているブログです。
今回は地元愛媛新聞に記載されていたボードゲーム関連の記事について考えたので紹介したいと思います。
(本編)
2019.7.31の愛媛新聞にボードゲームに関する記事が記載されていました。内容は、地元の児童館連絡協議会が児童厚生員の研修にボードゲームを使ったという記事でした。
この記事ではボードゲームで使用するバランス感覚や推理力、洞察力などの多様性が子供たちにいい効果をもたらすのではないかということも書かれていました。
その通りだと思います。
私自身も世の中の子供たちにはぜひボードゲームを遊んでほしいと考えています。
現在は大変遊びも高度になり、子供たちはテレビゲームやスマートフォンのアプリなどを使って遊んでいると思います。
大変きれいな映像や音楽がつくられ魅了されるのも無理はないと思います。
インターネットの普及に伴ってもはや友人たちとは実際に合わなくても遊びを共有できてしまうようになっています。
こうした子供たちの遊び環境には良い部分も悪い部分もあると思います。
まだ技術が高いレベルではなかった時代の遊びは単純で今では面白さはかけているかもしれませんが、現在の遊び環境には欠けている良さがあったように感じます。
そのように感じる点で私が考えるのは実際に友人と目を見て遊んでいたことがあるのではないかと感じます。
また、何か共通の目標を目指し面と向かって自分を表現したり、触れ合ったりしていたことが大切だったのではないかと感じます。
このような現在の遊び環境で弱まっている要素をボードゲームは持っていると思っています。
ボードゲームは実際に友人をその場に集めないと遊ぶことはできません。
また、みんなで共通の目的を目指し、時には体を動かしたり協力したりする場面もあります。
ボードゲームはその人の個性も現れたりする場面があるように感じます。
こうした体験から、これまで知ることのできなかった相手の一面や自分自身を知ることができると思います。
そして、ボードゲームを通して相手に自分を表現することができるきっかけになるのではないかと思います。
世の中には自分をうまく表現できず、悩んでいる人は少なくないでしょう。
これは子供だけではないと思います。
自分を表現できることはとてもストレスを解消してくれることだと思います。
今回取り上げた記事のように、私もボードゲーム通して子供だけではなく大人も含めて人生を豊かにする何かきっかけを得てもらいたい次第です。
今回も読んでいただきありがとうございました。
またお願いします。