022【ボードゲーム会】【自宅会】2019.4.19「サイズ・大鎌戦役」「ドミニオン+錬金術」
(はじめに)
こんばんは。「しのボド」しのざきです。
先日も元気にボードゲームを遊びましたので、その模様をお伝えします。
(ゲーム紹介)
「サイズ・大鎌戦役」
[プレイ人数]4人
[プレイ時間]約90分
[戦評]
結果は三位。身の回りが整わない隙に突っ走られた感じでした。
今回は初めてプレイしたときに使用した〈ラスヴィエト〉を使用しました。
勝てなかった原因を、考えてみました。
一つは、支持を上げるのに気を取られすぎたところでしょうか。
星の獲得を後回しにしたため、最終的に支持は最高ランクまで伸ばすことができたのですが、星を三つしか獲得することができませんでした。
後半に星ではない勝利ポイントを獲得することにシフトした方が、点数が伸びたのではないかと思います。
さらに、徴兵をうまく使いこなせなかったところも痛かったです。
徴兵ボーナスの微量な恩恵をないがしろにしてはやはりいけないのかと再確認しました。
また、ラスヴィエトの特徴であるアクション選択の無制限ももっと生かしたプレイが必要かと思います。
次こそラスヴィエトで勝利したいです。
[プレイ人数]4人
[プレイ時間]約60分
[戦評]
今回は、ドミニオンの拡張セット錬金術から〈科学実験〉をプレイしました。
科学実験の特徴は、獲得に財宝+ポーションが必要なサプライが何種類かある点。
呪い有。
堀有。
アクションがつながりやすいカードが豊富にある感じです。
財宝カード〈賢者の石〉はゲームのカギを握るのでしょうか。
詳しいことは、実際のプレイで感じてほしいので伏せておきます。
ただ、プレイ感はかなり重たかったように感じました。
まったく華やかなプレイは見えませんでしたが、ゲーム中はなぜか盛り上がりました。
どういうことなのかはぜひプレイしてみてください。
(まとめ)「サイズ・大鎌戦役」「ドミニオン+錬金術」をプレイしました。
ドミニオンの錬金術は今回で最後の組み合わせになってしまいました。
あっという間でした。
錬金術の拡張を総括しますと、カードの組み合わせをしっかり理解して使いこなせるかが共通して問われていたように思います。
どちらかというと、ドミニオンを始めて間もなく手に取るのではなく、しっかりとゲームの感覚を理解してからプレイされる方がより楽しいのではないかと思います。
もちろん、ドミニオンベテランの方はたまらない拡張になっていたと思います。
次はどの拡張セットに踏み切るのでしょうか。
こうご期待ください。
今回も読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう。