020【ボードゲーム レビュー】【お手軽】「犯人は踊る」カードの効果で犯人探し!
「デザイナー」鍋野企画
「プレイ人数」3〜8人
「プレイ時間」15〜20分
(はじめに)
こんばんは!「しのボド」しのざきです!
今回は国産で人気ゲームの紹介です!
ボードゲームの入りにはぴったりなお手軽ゲーム「犯人は踊る」を紹介したいと思います!
(コンポーネント)
持ち運びしやすい小箱に説明書、カードが入っていました!
今回遊んだ「犯人は踊る」は第3版でした!
友人所有のものを遊ばせてもらったため詳しい説明ができないことをご了承ください。
(ゲーム概要)
「目的」
ある事件の犯人をみんなで推理して当てるゲームです!犯人役の人はバレないように自分の身を隠します。
主にカードを使ったです!
カードの種類は、自分の立場を表すカード[犯人や一般人など。]や、さまざまな効果が書かれカードがあります!
実際のプレイでは、付属している全てのカードを使うのではなく、人数また好みに応じて使用するカードを一定枚数選び遊びます!
もちろん、組み合わせをいきなり選ぶのは難しいので、説明書には推奨のカード構成がいくつか載っています!
いろいろ遊んでみて、構成を考えるのもいいかと思います!
組み合わせを変化させることでプレイ感や展開が変化する特徴があります👌🏻!
「ゲームの流れ」
・カードを一枚公開。
↓
・効果を解決。
↓
・次のプレイヤーへ。
手番にすることは、一定枚数配られた手札から任意の1枚カードを公開します!
そして、効果を解決します。
[効果の例。他のプレイヤーとカードを交換。他のプレイヤーの手札を見る。等]
その後次のプレイヤーに移ります。[時計回り。]
これの繰り返しで、手札がなくなるまで続けます!
犯人カードを持つプレイヤーは最後の一枚で犯人カードを出すことができれば勝利となります。
したがって、最後の出番までに他のプレイヤーは犯人を当てなくてはなりません!
どのような局面でも誰かが犯人を当てることができれば即座にゲーム終了です!
また、カードの効果で犯人側に寝返れるカードもあります!
犯人は見つからないように、その他の人は犯人を当てるシンプルなお手軽ゲームとなっていました!
(まとめ)
カードの効果で犯人を推理するゲーム「犯人は踊る」でした!
「ポジティブ・ネガティブポイント」
ネガティブな点は、推奨されているカードの組み合わせが若干バランスが取れてないのかなと思いました!
自分なりにカードの効果と強さのバランスをとってオリジナルのカード構成を見つけるとより楽しいのではないかと思います!
ゲームをご一緒するプレイヤーのレベルに合わせて難易度を変えることができるところはオススメできるポイントでした👏🏻
最後までお付き合いありがとうございました!
またお会いしましょう✨