018【ボードゲーム レビュー】【お手軽】「ナンジャモンジャ シロ」究極の顔認証ゲーム?
「デザイナー」リーベディバ・アリョーナ
「プレイ人数」2〜6人
「プレイ時間」15分
(はじめに)
こんばんは!「しのボド」しのざきです!👐🏻
先日遊ばせてもらって盛り上がりました!「ナンジャモンジャ シロ」というゲームご紹介したいと思います👍
(コンポーネント)
ちょっとしたセカンドバックにも軽く持ち運べるコンパクトな箱です!箱の質感もしっかりしてます👌🏻
内容物は説明書とカードです!
カードの強度は若干弱いのかなと個人的には感じました🙏🏼
(ゲーム紹介)
「背景」
毎回出会うさまざまな妖精たちに僕たちで名前を付けていこう!
当然一度付けた名前を忘れてしまうのは失礼ですよね…
さて、この妖精の名前は?
「目的」
カードに書かれている妖精の名前をいち早く声に出して言うことを目的としたゲームです!
「遊び方」
プレイの流れですが、
・カードをめくる
↓
・名前を言う!or名前をつける!
手番プレイヤーは山からカードを一枚めくります!
全プレイヤーはそのカードに書かれた妖精の名前を誰よりも早く言います!
早く宣言できたプレイヤーがカードを獲得します!
また、まだ誰も名前をつけてない妖精の場合、めくったプレイヤーが任意の名前を付けます!
カード1枚1点です!☝🏻
山がなくなると終了!得点の多い人が勝利です🏆
(まとめ)
次々と現れる妖精にみんなで名前を付けて、言い当てる瞬発力ゲーム「ナンジャモンジャ シロ」のご紹介でした!
妖精の名付けに条件はなく、自由なのですがあまりにも妖精の絵柄に関係のない名前や、長すぎる名前は使わない方がオススメです🙏🏻
「ポジティブ・ネガティブポイント」
ネガティブな点としては、誰が早く宣言したかを判断し辛いことがあります。
しかし、ゆるふわなパーティゲームなので宣言が被ってしまったらジャンケンなどで軽く決めるのがオススメかと思います👍
ポジティブな点は、遊んで行くと妖精の種類は把握してくるのですが、遊ぶ人が変わることによってその人の個性が妖精の名前を生み出すので毎回プレイ感が変化します!
何度も遊べるゲームと感じました!
同じシリーズに「ナンジャモンジャ ミドリ」というゲームもあります!
ゲームのルールは一緒なのですが、カードに描かれている妖精が全く違う種類になっています!
両方持っていれば、ゲームのやり込み度はより深まると思います✨
商品はこちら↓
大人から子供まで盛り上がれるパーティゲームとしてオススメの作品でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!また会いましょう!!